「資本論を読む」リンク集

史跡 佐渡金山
第1部第3篇第5章第1節「労働過程」の生産手段を考察した箇所でお世話になったサイトです。金の採掘にかんするていねいな説明があります。
国際労働事務局・児童労働撲滅国際計画
児童労働の実態を調査している国際機関です。第1部第3篇第7章第3節「シーニアの『最後の一時間』」のなかで、児童労働をめぐる考察が行なわれていますが、当時の「工場監督官報告書」で告発されている児童労働のすさまじさとくらべても、現代国際社会の児童労働の実態は“負けず劣らず”の観があります。
大英博物館英国図書館
マルクスが『資本論』を書くために日常的に活用していた、世界有数の図書館・博物館です。1973年に、図書館機能が分離され、英国図書館として独立しています。
The Ulster Folk and Transport Museum
「ビジター・アトラクション」のサイト。「スカッチング・ミル」という機械が、いったいどんなものかを知りたいと思い検索していてたどりついたサイトでした。リンクしているのは、サイトのなかで、「スカッチング・ミル」が紹介・説明されている箇所です。
厚生労働省「最低賃金の基礎知識」
日本の最低賃金にかんして、ていねいな説明が行なわれているページです。
総務省統計局 統計に関するQ&A「労働力調査に関するQ&A」
「完全失業者」の定義を調べようとしてたどりついたサイトです。
Wikipedia(ウィキペディア)
ウェブ上の巨大な百科事典です。活用させてもらってます。
英語版『資本論』第1部
ウェブ上に公開されている、英語版の『資本論』第1部です。わたしがテキストにした日本語版とは、「篇」の組み方などで若干ちがいがあります。
『資本論』テキスト
『資本論』のテキストをダウンロードできるサイトです。
『資本論』を読む会
集団学習にとりくんでおられる、東京・池袋の有志のみなさんのサイト。ていねいな学習報告がアップされています。
埼玉労働者くらぶ
「『資本論』を読む会・所沢」の学習報告などが掲載されているサイトです。
東京労働学校 『資本論』講座
東京労働学校が主催して開催されている『資本論』講座の案内。講師陣のぜいたくさは垂涎ものです。
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