TRAKBOX 今は昔



● (No.979) TRAKBOX 今は昔 (2017年11月19日)
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各局皆様、TRAKBOX に関していろいろと情報をいただき、ありがとうございます。
それをここに編集し、最後にポイントを英文に翻訳しました。ハード及びソフト
が共に進化している現在、この機器を使用している局は既にないとは思いますが
衛星通信の黎明期に活躍したこの機器に関する記事を、備忘録としてまとめます。

From: Tomas
To: JE9PEL
Date: Sat, 18 Nov 2017 14:31:02 +0100

Hello Mr Mineo,

After many years i came back using my old trakbox for tracking Ham
satellites.After some testing and reconfiguring , it seams that hardware
is ok.
The problem is when i try to upload new sat keps, this becomes very
complicated and confusing.
I use windows hyper terminal software, using 100msg of delay on characters,
etc , and all looks good,but i get no satellites updated or maybe only one,
see picture please ..

   
 (C)JAMSAT


Re: TRAKBOX

[回答1] 2017年11月19日(日) 10:41 小林俊明 [jamsat-bb:19023]

JE3MKX/小林です。私も使用中断後再開時に同じ悩みに陥り、次の方法で
解決した記憶があります。

ハイパーターミナルと TRAKBOX の間のボーレートを低速に落とす! 
一度お試しください。

当局は 2セット稼働していましたが、1セットは既に撤去し、1セットは
屋根の上のままですが、怖くて屋根に上がれぬ年齢になりました。

脇田OM、探して見ましたら当局の手元には、「TRAKBOX ROM ver.3.00」
と、ver.2.00 の「8052ボード衛星追尾ソフトウェア操作マニュアル」
JAMSAT発行がありました。前者ではボーレートは 1200〜9600 となって
います。早いと読み込みが付いて行かなかったと記憶しています。
 
その他に気づいた点は
・最下行の NASA〜IO-26 の文字は消去して下さい。
・最後に「ctrl-z」を入力されていますか?
・ハイパーターミナルと TRAKBOX のボーレートを合致させ、
 sw を一度 off にし、再度 ON にされることもやってみられては!

画面ではコネクトしているようなので、ボーレートを落とし、余分な
文字を消せば上手くいくとは思いますが!
確かな解決策にならないかも知れませんがお試し下さい。

なお手元には、TAPR社の「TRAKBOX SOFTWARE reference manual」と
「assembly manual」英文版もあります。


[回答2] 2017年11月19日(日) 13:14 石原正次 [jamsat-bb:19027]

皆さん、JH3BUM/石原です。
2ラインデータを読み込ませてから、衛星の周波数データーを書き込んだ
FRQ.dat ファイルを読み込ます必要があったかと思います。
ELM.txt と FRQ.dat を読み込ませた後、どちらも ctrl-z をキーイン
する必要があるかと思います。

基盤上の、メモリーバックアップ用のリチウムバッテリー、BT1 が
放電してしまっていないでしょうか? FRQ-dat は毎回読み込まなくて
も良いようです。読み込まない場合は、2ラインデータを読み込んだら
ctrl-z を 2回です。

[Reply]
 
 Delete the character of "NASA># 1 IO-26" in the bottom row.

 Slow down the same baud rate between HyperTerminal and TRAKBOX.
 And turn off the switch once and turn it on again.
 
 After loading 2-line data, it is necessary to load the FRQ.dat
 file where satellite frequency data was written.
 
 After loading ELM.txt and FRQ.dat, you need to key in "ctrl-z".
 
 Check whether the lithium battery BT1 for memory backup on
 the board has been not discharged.


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