GeForceFX 5800導入
2003.7
GeForceFX 5800

VIDEO CARDのページでも紹介しましたが、FX5900が登場したため大幅に安くなったFX5800導入しました。購入2003.6時点で27890円でした。昨年Geforce4Ti4400購入時34800円でしたので思わず購入してしまいました。特売とはいえだいぶ安くなっています(^^
Leadtek WinFast A300 TD

Leadtek WinFast A300 TD
NVIDIA GeForce FX 5800 GPU
AGP 8X
0.13 ミクロ 製造 プロセス テクノロジー
RAMDAC 400MHz
32 億 AA samples / 秒 フィル レート
1億6,000万 vertices/秒
メモリ 帯域幅 12.58 GB/秒
メモリ データ レート 800 MHz

ベンチマークはこちら

 ボードのサイズはTi4400とほぼ同じサイズです。冷却システムはNVIDIAのGeForce FX搭載リファレンスカードのFX FlowではなくLeadtek独自のWinFast TwinTurbo-II という冷却システムをとっています。騒音は静かとはいえませんがTi4400と同じくらいですので私にとっては問題ありません。FX Flowはもっとうるさいのかな?
 
 2スロット占有しない厚さですが直下のPCIは使用できないでしょう。NF7-Sは初めからAGP直下は1スロット分空いていますので問題ありません・・・が他の問題ありました。
Leadtek WinFast A300 TD&GeForceTi4400

問題点
問題点!!  スペース的に問題ないと思い、装着してみるとなんとIDEコネクタがひとつ使用できません(TT
物理的にどうしようもないのでIDEはDVD+R/RWのみ接続してHDDはS-ATA接続にしました。
FX FlowのVGAカードであれば使用できたでしょう。あまり深く考えていなかったのが敗因ですね(^^;
発熱すごいというのは、以前から聞いていましたが通常の状態でこのような状態です 
現在特に問題はありませんがケース内の排熱気にしないといけなくなりました。
コア温度
3D Mark03version 3.3.0実行中のコア温度の変化です。(黄色ラインコア表面、白ラインVGAカード表面)
最高でコア温度100℃の赤いライン超していますがVGAカード表面はそれほど温度上昇していないようです。

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