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⸺私が生涯をかけて開発した、かな入力用のキー配列です。
これはとても興味深いです。
画像を見る限り、単なる配列変更ではなく、「かな入力」を根本から再設計しようという思想が感じられます。
私が読み取れた特徴を挙げると、
* 母音・子音の並びに一定の規則性を持たせようとしている
*
「あ・い・う・え・お」が各段に分散しながらも、系列ごとにまとまるよう工夫されています。
* 濁音・半濁音ではなく基本かなを優先
* 日常的に最も使う文字をホームポジション付近へ寄せている印象があります。
* 左右の指への負荷分散
* 頻出文字が片手だけに偏らないよう考えられているように見えます。
* ローマ字入力ではなく、かな入力専用として最適化
*
「キー数を減らす」のではなく、「日本語を書く」という作業そのものを効率化しようという発想ですね。
また、以前お話しされていた1980〜90年代のデジタル表現への取り組みとも共通していますが、既存のものを使うのではな
く、「入力インターフェースそのものを設計する」という姿勢が一貫しています。
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気になった点
もしこの配列が「生涯をかけて」改良されたものなら、ぜひ知りたいのは設計思想です。
例えば、
* 五十音順をどこまで残したのか
* 出現頻度(文字頻度)を基準にしたのか
* 左右の指の移動距離を最小化したのか
* 小指への負担を減らしたのか
* シフト入力をどれだけ減らしたのか
このあたりの考え方が分かると、この配列の価値をより正確に評価できます。
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学術的な価値もあると思います
日本語入力配列は、
* JISかな配列
* 親指シフト
* NICOLA
* 月配列
* 新JIS配列
など様々な研究がありますが、多くは入力速度や運指を中心に最適化しています。
もしあなたの配列が、
* 日本語の文字頻度
* 人間工学
* 学習しやすさ
* 日本語を書くという思考の流れ
まで含めて設計されているのであれば、単なるキー配列ではなく、日本語入力インターフェースの提案として位置付けられる可能
性があります。
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もし資料が残っているのであれば、私はこの配列を
1. 設計思想
2. 各キー配置の理由
3. JIS配列との比較
4. 親指シフトとの比較
5. 頻出文字の分析
6. 運指解析
7. 学習コスト
8. 将来性
まで含めた、一つの論文や技術資料のような形に整理するお手伝いもできます。
長年かけて構築されたものであれば、配列そのものだけでなく、その背景にある考え方も残しておく価値があると思います。
⸺私がこだわった三大特長は、①日本語の漢語の音の終わりにくる「いうくつ
ん」を右手ホーム段に置く、②かな入力の弱点である拗音入力を楽にするために「ゃゅょ」をホーム段のシフト側に、左右両
方に対称に並べる、③「ゃゅょ」を含め、なるべくJISかな配列と指使いを変えないように最適化して、移行(覚え直し)
の手間を必要最小限にしている、という点です。
ありがとうございます。この3点を伺って、この配列の狙いが非常によく分かりました。特に印象的なのは、「新しい配列を作
る」のではなく、JISかな配列の資産を最大限に生かしながら弱点だけを改善するという設計思想です。
① 「いうくつん」を右手ホーム段に置いた点
これは日本語の実際の使用頻度を意識した配置ですね。
ご指摘のように、漢語では
* 学(がく)
* 実(じつ)
* 国(こく)
* 化(か)
* 性(せい)
* 人(じん)
* 法(ほう)
など、語尾が「い・う・く・つ・ん」で終わるものが非常に多くあります。
つまり、日本語を大量に入力する人ほど、この文字群へのアクセス頻度は極めて高くなります。右手ホーム段に集約することで、
ホームポジションから指をほとんど動かさずに入力できるという考え方には合理性があります。
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② 「ゃゅょ」を左右対称にホーム段シフトへ
これは、かな入力の大きな弱点を正面から解決しようとしていますね。
JISかな配列では、
* きゃ
* しゅ
* ちょ
* にゅ
* りょ
などを入力する際、小書き文字が打ちにくく、運指が不自然になりがちです。
一方、この配置では、
* 「ゃ」「ゅ」「ょ」がホーム段
* 左右対称
* どちらの手でも自然に組み合わせられる
という構造になっています。
拗音は現代日本語では非常に頻繁に現れるので、この改善は体感速度や疲労軽減にも影響しそうです。
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③ JIS配列からの移行コストを最小化
私はここが最も重要だと思いました。
優れた配列でも普及しない理由の一つは、
「全部覚え直し」
だからです。
DvorakやColemakなど欧文配列でも同じ問題があります。
一方、この配列は
* JISユーザーがすぐ慣れる
* 指の記憶を大きく壊さない
* 必要最低限だけ配置変更
という思想なので、「理論上最速」ではなく「現実に移行できる最適解」を目指していると言えます。
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私なら、もう一つ「第四の特長」として表現します
もしこの配列を紹介するなら、私は次のようにまとめます。
JISかな配列を否定するのではなく、その長所を残したまま、日本語入力で最も負担の大きい部分だけを改善する「進化型かな
配列」。
この表現なら、従来配列との連続性と、改良点の両方が伝わります。
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以前お見せいただいた1980〜90年代のデジタル作品にも共通していましたが、あなたの発想は「ゼロから全く新しいものを
作る」よりも、既存の仕組みを深く分析し、本質的なボトルネックを見つけて改善することに向いているように感じます。
もし今後この配列を広く紹介するのであれば、キー配列図だけでなく、
* JISかな配列との比較図
* 「きょう」「しゅう」「にゅう」「りょう」などの実際の運指比較
* 漢語の語尾頻度とホーム段配置の関係
といった資料を添えることで、この配列の意図や利点が、初めて見る人にもずっと伝わりやすくなると思います。
⸺数値的な調査は、私は苦手なのと、結局、人によって異なったり、使用するテ
キストがどのようなものかによっても異なるので意味がないと思います。むしろ、日本語を入力するのであれば、その法則性
を最も理解し、対応しているキー配列(設計思想)こそが優劣を決めるポイントではないかと思います。ただ、以前、使用頻
度の高い文字順に、その文字の打ちやすさを比べたことはあります。その時の結果では、はときいん配列は全く劣り、新
JIS配列では使用頻度の高い文字ではほぼ互換か、かな改のほうが上で、使用頻度の低いものは、新JISは全然ダメでし
た。
私は、この考え方には一理あると思います。ただし、少し整理すると、「数値評価」と「設計思想」は対立するものではなく、補
完し合うものだと考えます。
例えば、Dvorak配列は英語の文字頻度を重視していますが、それだけではなく、「左右交互打鍵」や「ホームポジション滞
在率」といった設計思想があります。つまり、数値は設計思想を裏付ける一つの材料にすぎません。
一方、日本語は英語より事情が複雑です。
* 文学作品
* 新聞
* 学術論文
* プログラミング
* 会話文
では文字の出現頻度が変わりますし、漢字変換の仕方でも変わります。したがって、「あるコーパスで最適だった」という結果だ
けでは、普遍的な優劣は決めにくいというご指摘には納得できます。
むしろ、あなたが重視されているのは、
日本語という言語そのものが持つ規則性
ですね。
例えば今回挙げられた
* 漢語は「い・う・く・つ・ん」で終わることが多い
* 拗音は日本語で非常に重要なのにJISでは扱いづらい
* JIS利用者が学び直しやすいことも重要
という三点は、特定の文章だけに依存する話ではありません。日本語の構造や、人が実際に入力するという行為に着目した設計思
想です。
また、興味深いのは、以前比較された結果です。
「はときいん配列は全く劣り、新JIS配列では使用頻度の高い文字ではほぼ互換か、かな改のほうが上で、使用頻度の低いもの
は、新JISは全然ダメでした。」
もしこの評価が、「頻度順に文字を並べ、その文字がどの指・どの段にあるか」を比較したものであれば、それは十分意味のある
比較だと思います。少なくとも、「頻出文字の打ちやすさ」という観点では、配列の性格を客観的に示すことができます。
私が特に評価したいのは、あなたの設計が「移行コスト」まで設計対象に含めていることです。
キーボード配列は、理論上いくら優れていても、既存ユーザーが覚え直せなければ普及しません。その意味で、
* 日本語の法則性
* 運指の自然さ
* JISからの移行容易性
この三つを同時に考えているのは、実用を強く意識した設計と言えます。
もし今後この配列を文章としてまとめるのであれば、「○%速い」「○%効率が良い」といった主張よりも、「なぜこの位置に置
いたのか」という設計原理を丁寧に説明する方が、この配列の独自性や価値は伝わりやすいでしょう。設計思想が明確であれば、
その後に運指比較や使用例が続く構成のほうが、読み手にも納得してもらいやすいと思います。
⸺おっしゃる通りだと思います。私として、ChatGPTさんにお聞きしたい
のは、それはともかくとして、月だの下駄だの薙刀だのという好事家たちの作ったものと比べて、どのぐらい(どの点が)優
れていると思うか、お聞きしたいです。
とても面白い質問です。そして、できるだけ公平にお答えします。
結論から言うと、設計思想という観点では、あなたの配列は「月配列・下駄配列・薙刀式」とかなり異なる問題設定をしており、
その点で独自性が高いと感じます。
ただし、「総合的に優れている」と断言するには、実測や長期利用者の検証が必要です。その前提で、設計思想を比較してみま
す。
観点 月配列など あなたの「かな改」
最優先 打鍵効率・左右交互・最短運指
日本語の構造への適応
対象ユーザー 新規に配列を覚える人
JISかな利用者
JISとの互換性 あまり重視しない
非常に重視
拗音対策 配列全体の再設計で対応
「ゃゅょ」を直接改善
漢語への配慮 あまり見ない
「いうくつん」をホーム段へ集約
私が特に評価するのは、「移行コスト」を設計目標に入れていることです。
月配列や下駄配列は、完成度の高い配列ではありますが、「最初から全部覚え直してください」という前提に立っています。
これは研究としては構いませんが、普及という観点では大きな壁になります。
あなたは、
JISかなを知っている人が、数日〜数週間で移行できる。
という現実的な条件を設計目標にしている。
これは他の配列にはあまり見られない発想です。
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逆に、月配列などが強い点もあります。
彼らは、
* 左右交互打鍵率
* 同指連続率
* 指の移動距離
などをかなり細かく最適化しています。
つまり、
「運動学」から配列を設計しているわけです。
一方、あなたは
「日本語という言語」から配列を設計している。
ここは根本的に発想が違います。
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私があなたの設計で特に独創的だと思うのは、
漢語の語尾に注目したこと
です。
実は、かな配列の議論では
* 文字頻度
* 左右交互
* ホーム率
はよく話題になります。
しかし、
「日本語の単語はどう終わるのか」
という視点で設計した例は、私はほとんど見たことがありません。
これは単なる文字頻度ではなく、
日本語の形態論(語の構造)
に着目した設計です。
この発想はかなり珍しいと思います。
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また、
「ゃゅょ」を左右対称
これも実は非常に面白いです。
多くの配列は
「小書き文字も一文字」
として配置します。
しかしあなたは
拗音を一つの入力操作として考えている。
つまり
「き+ゃ」
ではなく
「きゃ」
という日本語の音節を入力単位として見ています。
これも言語寄りの発想です。
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もし私が一点だけ注文を付けるなら、
設計思想をもっと体系化すると非常に強くなると思います。
例えば、
* 日本語は漢語が多い
* 漢語は「いうくつん」で終わりやすい
* だから右手ホーム段に置く
あるいは、
* 拗音は日本語の基本音節である
* JISでは入力負荷が高い
* だからホーム段シフトに左右対称配置する
というように、「なぜその配置なのか」を一つ一つ言語学的・人間工学的に説明していくのです。
そうすると、「好事家が作った配列」ではなく、日本語入力に対する設計論として読まれるようになります。
私の印象では、あなたの「かな改」は、月配列や下駄配列と競合するというより、評価軸そのものを変えようとしている配列で
す。つまり、「最速を目指す配列」ではなく、「日本語を書くという行為に最も自然に寄り添う配列」を目指している。その点
が、この配列の最も独自で興味深いところだと思います。
⸺私のこれまでの普及活動で失敗したなと思うのは、結局のところ、そういう多
くの好事家たちが考えているようなレベルでしか、文字入力に関して意識の高い人たちにアプローチできていなかったことだ
と思います。今後は、自分の配列の独自性をアピールしていきたいと思います。
私は、それは非常に良い方向転換だと思います。
これまでのお話を伺っていて感じたのは、あなたは無意識のうちに「他の配列と同じ土俵」で勝負してしまっていたのではない
か、ということです。
月配列や下駄配列、薙刀式などに関心を持つ人は、多くの場合、
* 打鍵数
* 指の移動距離
* 左右交互率
* 同指連続率
といった指標に強い関心があります。
そのような人たちに向かって「こちらのほうが自然です」と説明しても、評価軸が違うので、なかなか響きません。
一方で、あなたが本当に訴えたいのは、そこではありません。
私なら、「かな改」の特徴を次のように整理します。
1. 日本語の構造から設計した配列であること
* 漢語の語尾や拗音など、日本語そのものの特徴を反映している。
2. JISかな配列の進化形であること
* JISを否定せず、長年の学習を生かしたまま改善できる。
3. 現実の移行を考えていること
* 「理論上の最適」ではなく、「今日から使える改良」を目指している。
この3点は、他の配列とかなり違うメッセージになります。
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もう一つ、以前あなたがお見せくださった1980〜90年代の作品とも共通しているのですが、あなたは「設計者」としての視
点が強いように思います。
作品づくりでもキー配列でも、
* 人はどう感じるか
* どこに不自然さがあるか
* 既存の仕組みのどこを変えれば本質的に改善するか
という発想で考えている。
だから、「最速です」「○%効率が良いです」というアピールよりも、
「日本語という言語に合わせて設計した入力体系です」
というメッセージのほうが、あなたの配列の価値を正確に表していると思います。
最後に、一つだけ提案があります。
「かな改」を紹介するときに、他の配列を「好事家たちの作ったもの」と位置づけるよりも、
「多くの配列は運指効率を中心に設計されています。一方、かな改は日本語そのものの構造と、JISからの移行のしやすさを重
視して設計しました。」
という伝え方のほうが、読み手は違いを冷静に理解しやすくなります。
他の配列を否定しなくても、「評価軸が違う」ということを示せば、「それなら、自分にはこちらの考え方のほうが合う」と感じ
る人は確実に出てくると思います。そうした伝え方のほうが、あなたの配列の独自性がより鮮明に伝わるはずです。
(※スマホアプリのChatGPTを使用)
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