表中の年代や型式等についてはCFに関する資料に基づくものではありません。したがって製作者の勘違いや記憶違いなど含まれる可能性があります。また、表中のタイトルは勝手に付けたものです。
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- 「自然に挑戦する男の車」(デビュー当時?)
- 不整地走行車は大排気量が当たり前のように思われていた時代、ジムニーは世界的にも稀な日本独自の軽自動車でデビューした。四輪駆動車として基本に忠実な構造と他社に比べ圧倒的な低価格での登場だった。カウボーイスタイルの男が登場するが、「自然に挑戦する男の車」というキャッチフレーズによるものだろう。1970年LJ10のものか?
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- 「ジムニー55 その1」
- 360ccジムニーも軽規格の改正に合わせて550ccになった。これはその当時のCFである。内容は、「山の中の小さな医院の医者が患者の元まで、雪道を走っていく」というもので、雪道での頼れる姿を全面的に出した内容になっている。このころから徐々に屋根のタイプも増え、バンタイプが現れたのも雪の多い場所での使用に対応するためだと記憶している。SJ10-2で1977年か?
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- 「ジムニー55 その2」
- 前作の雪の中とは大きく変わり、河原や小高い丘などをとにかく走るといった内容になっている。「さらに逞しくなりました・・・」という言葉もあるが、輸出向けの仕様変更要素が多く、エンジンパワー等が変更になったわけではない。垂れ目のフロントマスク、黒バンパーから、SJ10-4で1979年か?
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- 「ジムニー55 その3」
- 再び、ウインターバージョンに。雪の積もった林の中での走行だ。「今、白い世界に我が道を刻む」、「雪に強い四輪駆動。スズキジムニー」等の言葉と共に、軽量性能を活かして雪の上での強さをアピールしている。新雪?の中を走る様はなかなか豪快だ。2バージョン存在。SJ10-4で1980年から81年にかけての冬か?
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- 「タフ&ニート雪編」
- マニアの中では絶大なる人気のモデルSJ30のCFだ。雪道での走行はSJ10の頃を踏襲したものになっているが、キャッチフレーズは「タフ&ニート」(荒野では力強く、都会ではかっこ良く)。新雪?の中を走る様はなかなか豪快だ。モデルチェンジ時期ということでSJ30-1、1981年だろう。この前に「砂漠編」があるが映像(画像)入手出来ていない。
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- 「そしてジムニーは行く」
- 辻仁成の詩の朗読と共に流れる。雪の上でも砂漠でも山の中でもない、それまでにはない落ち着いた雰囲気のCF。きれいな夕焼けとともに、美しい仕上がりになっている。個人的にはかなり気に入っている。フロントグリルからモデルチェンジ後のJA11-3くらいか?
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- 「ジムニーを越えたジムニー」
- 新エンジンとコイル式サスペンションを搭載。ドライバーが見えない(全面にでない)CF。渓流から街の中まで万能に使えるモデル、その辺りを主張しているのかもしれない。モデルチェンジ時期から1995年11月以降。
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- 「快適乗用車仕様 その1」
- 都会的な、知的な?女性ドライバーを登場させることで、今までにはないイメージを出している。女性にも選んでもらいたいといった方向性なのだろうか。さらには「快適乗用車仕様」を全面にうたうことで、それまでの武骨で古くさい設計といわれるイメージを取り去ろうとしている。ひとつの岐路に立っている時期のそんなCFである。ランドベンチャー仕様でJA22-1、1997年頃
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- 「快適乗用車仕様 その2」
- ドライブアクション4X4搭載のマイナーチェンジ、母親と子供がドライブに出かけるいった設定、これも今までに無い新しい組み合わせのキャストだ。前作に続いてユーザーのすそ野を広げようとしたものだろうか?CFの影響もあってか、JA22系には女性的なイメージを感じる。あくまでも個人的な感想だが。。1998年前半。箱形ジムニー最終???
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- 「これが本格4X4」
- 新型ジムニー登場!!ジムニーも新しい時代へ!オンロードでの快適性を手に入れたが、オフロード性能が心配された。
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- 「これが本格4X4 更なる道へ」
- 思ったより早いペースでCFも変更されている。やたらと「これが本格4×4」ってのが目に付く、スズキさんもかなり意識してたみたいですね。
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- ジムニーよりひと足早く登場した「ジムニーワイド」のCF
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- 同じく「ジムニーワイド」のCF。ジムニーと違い、オンロードでの快適性を見せるような内容が多い。
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- 「スズキスポーツスペシャル」スズキスポーツのパーツでドレスアップ、このてのものが、CFに登場するのはめずらしい。
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- すっかりおなじみ「ジムニーワイド」のCF
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