つれづれダイアリー1999年4月分


「つくし誰の子?」ってドラマ知ってます?


My Diary


たらから一言!☆入学、入社と新しい事を始める季節です。私も何か始めようかな・・。でも、まずは、哥哥とのランデブーを成功させなくては。
4月29日(木)
 今日は、仕事が休みだという事を すっかり忘れていました。夜中に目が覚めて 知ったのです。危なく、出勤するところでした。休みは休みなのですが、昨日寝るまで、ずっと今日が仕事だと思っていたので早く布団に入ったり、 ビデオもあまり借りないようにしたので なんとなく損した気分・・。


4月28日(水)
 今日は、『エネミー・オブ・アメリカ』を観に行って来ました。続けて、『シン・レッド・ライン』に行くはずだったのですが 頭痛と肋間神経痛で断念して帰ってきました。残念。家に帰ったら 頭痛は、よくなりましたが肋間神経痛は、相変わらずです。午後になってから『ヒューゴプール』を観ました。すっかり大人のレディになったアリッサ・ミラノを久しぶりに観ました。なんだか不思議な魅力のある作品でした。わけがわからないけど 笑えたり 悲しんだりしてました。ショーン・ペンも彼は、一体なんなのか・・。でも深く考えなきゃ 結構おもしろいんじゃないかと思いました。


4月27日(火)
 京都の幻のパン、ボロニヤのパンを久し振りに買って来ました。以前1,400円だったのに 200円値下がりしたのは、どうしてなんでしょう? やっぱり、甘くておいしい!!


4月26日(月)
 レスリーが自分が勤めている職場にサイン会に来てくれる事になったというを見ました。願望そのものです。・・・はぁ〜。大体、東京都大阪以外、行くわけないよな・・。でも お忍びでなら、来てくれるかも・・箱根に行ったりもしてるし。


4月21日(水)
 發仔の『非情の街』を観ました。『男たちの挽歌』の二人、チョウ・ユンファとティ・ロンの共演でした。最後に二人とも投獄されたという字幕が出ますが なんとも納得いきません。実刑だなんて、考えられない。やっつけて 気分もすっとした所にあの字幕 香港のは、こういうことが結構あります。いっその事、あの字幕は、出さないで 見てる人にその後を想像させてくれたらなぁと思います。


4月18日(日)
 昨日の興奮がまだ冷めやらぬたらでございます。昨日、寝る前に哥哥を思い浮かべもう一度夢の中で会えたらいいなと思っていたのですが ダメでした。今日は、一昨日、買った哥哥の「Elastic Motinos」というビデオを観ました。全部アルバム「Gift」の曲でした。もちろん、全部良かったけど 冒頭の「マシュマロ(日本語)」とラストの「ラブ ライク マジック(北京語)」という歌の2番で赤のギンガムチェックのシャツを着た哥哥がとっても可愛かったなぁ。


4月17日(土)
  昨日のうちに東京入りしました。いよいよ、今日は、サイン会当日。あっという間に過ぎた楽しい時間。私の宝物が沢山増えました。サイン会のお話は、とても長くなるので 哥哥のページを作りました。


4月15日(木)
 明日は、東京です。折角、東京へ行くのだから 普段は行けない香港グッズ専門ショップへ足を運びたい・・そう思って 雑誌から お店の住所を書き取りました。さて、何件、行けるでしょうか? なんだか胸が高鳴ります。哥哥に会ったら 何か声を掛けたいと思い 北京語で「 我 声援 イ尓 到 死 」と書いて T先生に見せた所「こんな北京語はないですよ、どういう意味ですか?」と聞かれ、「私が死ぬまで 応援します!!です」と、言うと 笑いながら そういう時に中国の女の子達は、「我 永 遠 幸 福 イ尓 」とか 「我 永 遠 愛 イ尓 」と言うと教えてもらいました。さぁ、それを口に出していえるかどうかが問題です。


4月14日(水)
 『脱獄者』を観ました。元のレーサーが刑務所に入っていて 昔助けた女性の夫と息子が恩返しという事で、脱獄の手助けをする。彼の娘は、彼の無実を証明しようとしていた矢先、何者かに連れ去られたのだった・・というストーリーでした。


4月13日(火)
 『THE WALL』を観ました。ワシントンにある戦没慰霊碑の事。命を落した兵士の名前が全て彫ってあるという長い壁。オムニバス風に何人かの兵士の死の直前をドラマにしていた。最初の話はなかなか良かった。


4月12日(月)
 『ポネット』を観ました。ぽっちゃりした4才の女の子のポネットがとっても可愛い。なんとなく おませさんなんだけど ママが恋しくて泣くところは、やっぱり子供なんだよなぁって ほっとしました。あちらでは、願い事をする時、ツバを吐くらしい・・・。終りの方で ポネットが箱の中から出てきて 従姉妹の弟が同じ箱に入った時にポネットが箱のフタに手をはさんだと思いますが どうでしょう? あの後、ポネットが泣き出します、多分 本当に痛かったんじゃないのかな・・・。


4月7日(水)
 お見舞いに行って来ました。帰ってきてから發仔の『プリズン・ファイヤー』を観ました。レオン・カーフェイも出ている監獄モノです。


4月6日(火)
  『ウィンター・ゲスト』を観ました。本当に、寒々しい景色でした。話のどうのと言う前に 私の好きな映像だって思いました。4組のペアが出てきます。親子と年老いた女友達と少年二人と若いカップルです。最初、言いたい事を言わずに我慢していた人達が そのうち本音を言いだす所がいい。特に 母親が娘に自分の名前を告げるシーンは、ジーンと来ました。親子や友達やいろんなつながりの前に 皆一人の人間だって事です。


4月4日(日)
 發仔の『過ぎゆく時の中で』を見ました。ユンファは、アーロンという元レーサーの役で 珍しく長髪でした。後半になると その髪をすっきりさせますが、やっぱり短いほうがいい男ですね。若いときは、家庭を省みない男の役なのですが、どうも、ユンファがやると 悪い人に思えない。それにしても 階段から落ちて、よく流産しなかったなぁ。ラストは、とっても泣けました。





tara@home.email.ne.jp
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