つれづれダイアリー1999年3月分


私のペットのキットです


My Diary


たらから一言!☆少しづつ、春の陽気になって参りました。たらにとっては、哥哥に逢えるかどうかを決める大事な月になりそうな予感。果たして・・・。
3月31日(水)
 二度目の『金枝玉葉2』を観て来ました。前回より 人は入っていなかった。一度目より、ラストで泣けちゃった。割と年配の男性が一人で観ていたけれど 彼はアニタ・ムイのファンなのかな・・。


3月30日(火)
 日曜日に録画した「進ぬ!電波少年」を見ました。「なすびゴールおめでとう!!」人は、懸賞だけで生きて行けるか?をキャッチフレーズにして 韓国編まで作ってしまった電波少年。恐るべし。でも、一度目のゴールを迎えた後、必ず第2弾を用意していることにいつも怒りを覚える。あのダースベイダーのテーマとともに現れれるTディレクターに是非、自ら 何かやってもらいたい気分だ。なすびにしてもロッコツにしても 素晴らしい根性だと思う。これから、なすびが見られないのは、ちょっと寂しいけど ゴール出来て本当に良かったね。


3月29日(月)
 今日は、『ぼくらはいつも恋してる!』を観て来ました。哥哥、素敵でした。水曜日にもう一度観に行きます。今日は、ポストカードの一組買ってきた。ウィンとサムのキスシーンとかユーロウがガスボンベを持ってる所など、7枚組みで500円でした。やったぁ〜。
 金曜日に録画した「ウリナリ」を見ました。テルさん、なんとか失敗4回でポケビの解散は免れました。でも、本当に4回で済んだんでしょうか?済んだんですよね、きっと。疑うなんて、失礼ですもんね。あんなに頑張っていたんだから。本当に、ウッチャンて本番に強い人だ、うん。それと、上海でのブラビのもう一人を決める大会。私は、イェンイェンさんが いいなぁと思っていたけど きっとティン・カイピン(名前が違うような・・)さんになるような気がした。なぜなら、彼女は、社交ダンスが出来るから。でも、それだけでは、ないでしょうけど・・。


3月28日(日)
 今日は、いいお天気。でも、まだ ちょっと寒い。上着無しで 外を歩けるのは、まだ しばらく先のことです。朝、起きてすぐ 顔も洗わず(汚〜い)に『大陸英雄伝』を観ました。またまたチョウ・ユンファ主演作です。一度に200人を殺したいわれる殺人王の話です。人殺しのくせになぜ、英雄かというと 作品の中で語られるのですが、彼の父親が子供だった彼に こう話すんです。「一人、二人を殺すのは、極道だ。でも 何人も殺せば 英雄だ」と。とんでもない親父です。ところで、ユンファが演じたボスの奥さんは、結局、ユンファが殺したのでしょうか? 気になるなぁ。


3月27日(土)
 今日は、私が以前、お世話になった方の送別会です。私が、今の仕事に付いたときの最初のリーダーで(その後、異動で部署が変わりました)私の入社を決めた面接もして下さった方でした。退職の話を聞いたときには、私より先になるとは、思っていなかったので びっくりしました。ご本人を入れて5人の送別会でしたが なつかしい話も出来て楽しかったなぁ。「自分が面接した人が長く勤めてくれていることがとてもうれしいよ」と言って下さいました。その言葉を励みにして また頑張って働こうと思いました。上野さん、本当にお世話になりました


3月26日(金)
  時計の電池を取り替えて来ました。1,050円(税込)でした。私が、初めて腕時計を買ってもらったのは、高校生の時でした。汽車通学だったので 必要だからと 父が買ってくれました。文字盤の所にスヌーピーの絵が書いてありました。カラフルで とても気に入っていたのですが 高校卒業して就職したホテルで 新人実践教育(確か、宴会係の実習中でした)に なくしてしまいました。父が、また時計をプレゼントしてくれたのですが その時計が盗まれた時、やっと一つ目も盗まれた事に気付き、自分のモノは、決して、仕事場に置かないことにしたのですが、気付くのがおそいですよね(笑)。


3月24日(水)
 今日は、『らせん』を観ました。先々週『りんぐ』を見て テレビから貞子が出てくるシーンに驚いて 思わず身体が後退した私でしたので、今回は、少し、下って観ることにしました。あの死のビデオだけでなく 他の物を見ただけでも死んでしまうというのは、原作通りなんでしょうか?ビデオに絞って話を進めたほうが良かったんじゃないかと思いました。「りんぐ」は、怖くて面白かったけど、「らせん」は、ちょっと話が複雑になっちゃいましたね。


3月23日(火)
 『ステルスVSステルス』を観ました。主演は、マイケル・ダディコフで B級アクションで よく見る俳優です。これは、『エグゼクティブ・コマンド』の続きという事で、彼と潜水艦の提督と彼の上司は、同じ俳優が出ていました。「エグゼクティブ・コマンド」は、ほとんど『エグゼクティブ・デシジョン』のパクリって気がしましたが 今回は、なかなか面白かったです。


3月22日(月)
 哥哥に会いに 東京へ行く事にしました。決めました。一生に一度の大ぜいたくです。


3月21日(日)
 『新・バブルと寝た女たち』を観ました。前作「バブルと寝た女たち」は、立河宣子が主演で話題になりました。今回は、小松みゆき主演で かわいい顔立ちからは、想像も出来ないナイスバディでした。ありそうな話が題材で ただのエロい作品とは違うし、どんな仕事であれ、「これでは終わらない!」という前向き(?)な彼女達が良かった。でも、テレクラは、いけません。


3月20日(土)
  『小便小僧の恋物語』を観ました。名前は、知りませんが、なかなかインパクトのある主役二人でした。頭の毛が全部抜け落ちしてしまった(これには、深い理由があります)小便小僧(子供の頃、弟が立ちションしている彼を見て、そう呼ぶんです)が部屋や仕事を見つけるときタイミングがおかしい。この作品の中で女性が履いている靴は、◯◯◯のシンボルとか そばかすは、いい人のシンボルという話がありました。翌日から、私は、靴を磨くようになりました。管理人の女性が言う言葉が胸にじ〜んと来ました。「星は、死んだらどうなると思う?もっと輝き続けるんだよ」って言葉、イイですね。ラストは、せつなくて しらずしらずの内に涙が頬を伝っていました。


3月19日(金)
 『ザ・グリード』を観ました。ぎょえ〜っっっ。前半は、怖かった。でも後半、特に「いか」だか「たこ」だかの本体が出てくると、なんだか、冷めてしまった・・・。『カーテン・コール』でゲイを演じた彼が出ていました。よく雑誌で紹介されていた 写真(怪物が後ろにいるという殺気に目をつぶっている男性の)は、彼だったんですね。私は、あれを見たとき、マイケル・パレかなと思ったんですが 出演者に名前がないので 誰かと思っていたんです。ラストは、えっ? まさか? でした。『ザ・グリード2』を作るつもりかな。


3月18日(木)
 『ホーム・アローン3』を観ました。子役の子が マコーレー・カルキン君からアレックス君へ交替し、最初は、どうしても比べてしまいカルキン君の方がいいなぁと思いましたが、アレックス君もなかなかのもので 後半になれば カルキン君の事は忘れてました。3作目を見て、思ったのですが 3作に共通して一番いいシーンは、ラストで「マーン!(ママ)」と叫んで走ってきた息子を母親が抱きしめる所ですよね。思わず、うっときちゃいます。言うまでもなく、子供が悪い大人をやっつけちゃうシーンは、抱腹絶倒ですけどね。


3月17日(水)
 『ゴッド・ギャンブラー完結編』を観ました。昨日の書いた通り、すぐ借りてきました。こっちも 面白かった。中国には、この“賭神”と呼ばれる人物が存在したと 何かで読みましたが こんな人がいたら、びっくりです。カードの対決シーンは、どきどきします。そして、カッコイイ!


3月16日(火)
 今日は、『夢翔る人』がリリースされるのを楽しみにしていたのに いつも行くレンタル屋には、入らないとのこと・・ショック。なんで、入らないの?おもしろいのに・・。
 『ゴッド・ギャンブラー』を観ました。“賭神”って 日本には、ない言葉ですよね。「としん」って 読むのかな。發仔(ファッツアイ)がとても カッコ良かった!! 作品も面白かった。すぐに 続き(と、思っていた)の『ゴッド・ギャンブラー完結編』が観たくなってしまったので 明日借りに行こうっと。そういえば、「ゴッド・ギャンブラー」っていうのは、沢山あるけど 続いてるのは、前出の2本とあとレオン・ライが主演の97年製作の『ゴッド・ギャンブラー賭神伝説』らしいですね。この「賭神伝説」では、コウ・チャンがどうしてチョコレートが好きかとか お守りにしている指輪の事とか 分かるらしく借りたいのですが 近くのレンタル屋には ないので 少し足を伸ばそうかな・・。


3月15日(月)
 永谷園のお茶漬けのCFは、1、2年前から 男の人がおいしそうに食べてますよね。電話が鳴っても出ない。電話に貼った紙は、なんて書いてありましたっけ?「茶漬け日和」?「茶漬け曜日」?あれ?「只今、茶漬け中」でしたっけ?とにかく、本当においしそうです。でも あのCFの撮影は、大変みたいでした。CFを紹介する番組で このシリーズ第3弾のチャーハンのを見たのですが、とにかく何皿も 食べなくちゃいけないんです。確か、採用されたのは、7杯目だったような・・。根性ですね!! ちなみに、第2弾は減塩みそ汁でした。そして、第4弾で 彼に共演者が出来ましたね!! お相手は、小さな女の子。でも、何の食べ物だったか覚えていません。永谷園であと 有名なのは・・、う〜ん・・もしかして、ちらし寿司の素だったかな・・。私が永谷園の商品で一番好きなのは、「お吸いもの」です。


3月13日(土)
 ドコモのポケットボード(だったかな)のCF、なかなかインパクトありますよね風邪で会社を休む女の子がメールで同僚に仕事を頼むのですが、「6階へって ためすぎよぉ〜」の言い方が 結構気にいってます。メールを送る人と受ける人、なかなかインパクトありました。
 最近、見たのは、キスミントのCFです。何かミスをして、泣いてる(半端な泣き顔じゃない)女の子に優しく「僕も一緒に行ってあげる」と声をかけ、二人で上司に所に行きますが 上司に「悪いのは誰なんだぁ」と聞かれて、すかさず「この人です!」と女の子を指さす男・・面白かった。


3月12日(金)
 会社に行って、最初から最後まで哥哥の話ばかりしてしまった(反省)。彼のかもしだすオーラを皆感じたらしく とても評判が良くて私までうれしくなりました。それと あの二人が随分、仲がいいんだねと言う人も多かったです(ちょっぴりJ)。早く、『星月童話』観たいです。そんな想いを胸に 今日は、『ぼくらはいつも恋してる!/金枝玉葉2』の前売り券を買ってきました。ポストカードも2種類もらいました。
 やっと、一昨日、手に入れた“日中事典”をぺらぺらめくって 長めの信(手紙)をTさんに渡しました。書き方がちゃんと合っていればいいけど・・。事典って高いんですね。6800円でした。本当は、“中日事典”も欲しいのですが それは、次回にしました。英語で言えば 中日事典は、英和辞典、日中は、和英辞典になります。ですから、私が買ったのは、日本語で引いて、該当する中国語を知る事典というわけです。とても便利便利。


3月11日(木)
 今日は、昨日、りんもーさんからメールで哥哥が常磐貴子さんと一緒に記者会見をしている様子がワイドショーで流れていたと聞き、今日は、朝7時からテレビのモーニングショーに釘付けになっていました。いつでも録画できるようにセットし、まんじりともせずに羽賀研二と梅宮アンナの破局を眺めていました。おかげで10時までねばって 4回程、録画出来ました。『もういちど逢いたくて/星月童話』の記者会見でした。以前、この作品名は、『月へ、星たちへ。』と聞いていたのですが、『もういちど逢いたくて』に決まったのですね。彼の作品に『夜半歌聲/逢いたくて逢えなくて』ってのもありますが、今回もちょっとせつなそうなタイトルですね。それにしても、紹介される映像はキスシーンばっかり、そして濃厚なラブシーンがあるというから 楽しみというか、複雑な心境です。
 夜、「アンビリーバボー」というテレビ番組を見ました。忠犬ハチ公ならぬ、忠犬ポチの話には涙があふれてしまいました。ポチに2年前に死んだうちの猫“もも”を重ねていたからだと思います。ポチは 主人の女性をかばって、車の前に飛び出していき、身体にかなりの重症を負います。動物というのは、本当に健気な生き物です。ももは、私の厄年に私が受けるべき厄を一身に背負って逝ってしまったと私は信じています。彼女が息を引き取った時、私は、職場にいて看取る事が出来ませんでしたが、知らせを受けて、会社を早退しました。とても、そのまま、平然と会社で働いている事なんて出来なかったからです。ももは、家族でしたから。会社から戻って、ももの身体を抱くとまだ暖かく、死んでいるなんて とても信じられませんでした。涙が後から後から流れました。いつも身体を暖めていたバスタオルでももをくるんで 動物霊園へ向かいました。「やっと、楽になったね。絶対に忘れないよ」それが私が彼女に送った最後の言葉でした。


3月10日(水)
 『スター・シップ・トゥルーパーズ』を観ました。んんっっ。主役の男の人(キャスパー・バンディーンでしたっけ?)は、カッコ良かったけど・・。バグズってのが やたら怖かった。コピーにもあった通り、「やつらは群れでやってくる」んですよね。だから、怖い。最初、ハイスクールの生徒だった彼らが成長して 士民(これは、市民じゃなく戦う民なので士民なんです)になっていく。どうして、そんなハイスクール時代を映し出す事が必要なのかと思ったけど 彼らの友情や教師との心の触れ合いが その頃始まり、それが後になって重要(私は、それ程、重要と思いませんが)になるからなのでしょうか。前半は、ちょっと飽きかけていましたが、後半になって「うぉっっ」と引き込まれていきました。でも ひっかかる点が二つ・・主役の彼は、ミスを犯して 部下を死に至らしめて負け犬の道から自分に家に戻ろうとする所(両親に「自分が間違っていた。家に帰りたいんだ・・」と告げるところ)なんて まだお子ちゃま気分が抜けないのか・・とガクッと来ました。もう一つ、あのブレインバグの口に何かを差し込むときに“放送禁止”になったのは、「おいおい!」でした。
 『ダブル・クラッシュ』を観ました。途中、眠くなって完全には、観ていませんが、中国人と白人のコンビで面白かったのですが、もう一つといった感じです(これは、途中寝たせいかもしれませんが)。あのビルマの中山美穂似の彼女だけ、可哀相でした・・。
 今日は、居酒屋に行って飲んできました。がぶがぶ・・・。


3月9日(火)
 『エアポート99』を観ました。小娘が操縦するのは、やり過ぎじゃないかぁって気がしました。特に自動操縦から手動に切り替えるシーンで 機体を垂直に合わせる所は、今迄の飛行機パニックものであれば、至難の技でなかなか出来ないのに 今回は、あっさりやってしまい「ありゃ!」と拍子抜けでした。それでも B級ものとしては、なかなかでした。ラストでは、しっかり、じ〜んとさせてくれますしね・・・。 


3月8日(月)
 こちらでは、哥哥の『ぼくらはいつも恋してる!/金枝玉葉2』が今月の27日から公開になる。劇場で前売り券を買うとポストカードが貰えるらしい。これは、やっぱり劇場の前売りを買うに限る。2枚以上買うと、他の種類をもう一枚、貰えるらしいし。もう、この作品の主題歌「有心人」も覚えたし、準備は、整ったじょ。


3月7日(日)
 回転寿司に行った。食べる種類は玉子とイカが大半を占める私は安上がりな女である。でも 帰り際に蟹といくらを頼むので そうでもないかもしれない。それでも 会計は、二人合わせて3000円いくかいかないかである・・。回転寿司は、何度行ってもいいなぁ/


3月6日(土)
 あべちゃんから ケン・ローチの『ケス』を借りたが、観られないまま返す。残念だった。以前観た『リフ・ラフ』は、いまいち心に響いて来なかったけど、「ケス」なら結構、よさそうだと思っていたので・・。


3月5日(金)
 『TAXI』を観た。リュック・ベッソンの作品は、『フィフス・エレメント』以来である。以外に面白かった。


3月4日(木)
 『友情』を観ました。久し振りの邦画でした。三船敏郎の娘、美佳ちゃんが主役で、まさに友情の作品でした。白血病を患い、ぼんずになってしまった彼女を思いやってクラスメート全員が皆、髪をぼんずにしてしまう事を、予告編等で知っていたにも関らず、初めてぼんず頭の彼らが画面に登場したシーンでは、涙がこぼれしてしまった。クラスメートの友情は、主人公の身体を救う事は、出来なかったけれど、心を救うことは出来たのではないかと思う。どこまでが実話か分からないが、なかなか胸に染みる作品だった。


3月3日(水)
 哥哥のファンクラブからメールが届き、3月10日に哥哥が来日するかもしれないという内容でした。そして、4月17日にも東京の八重洲ブックセンターでサイン会を催すとの事。これは、いかなくは・・・。でも 色々と考えてしまいます。仕事の事、お金の事・・・。こんな時は、東京に住んでいればなぁ・・・なんて つい考えてしまいます。でも、きっと哥哥迷の皆さんは、必ずや そのサイン会を訪れるんでしょうね。たらも是非、行きたいです!!
 


3月2日(火)
 『フラッド』を観ました。誰がいい人で 誰が悪い人なのかが 中盤以降、変わってしまいますね。『インデペンデンス・デイ』で地球を救った人も お金に目がくらんで人を殺すのかぁって感じでした・・。


3月1日(月)
 『新・男たちの挽歌/ハード・ボイルド』を観ました。う〜ん。いまいち。トニー・レオンもチョウ・ユンファも良かったんだけど、ストーリーが、ちょっと。





tara@home.email.ne.jp
皆さんの今日の出来事聞かせて下さい!!


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