ライアー・ライアー

LIAR LIAR



ストーリー

 マックスのパパは、ロイヤー(弁護士)である。しかし、先生が「パパのお仕事は?」と聞くと「ライアー(嘘つき)」と答えるのだった。パパのフレッチャーは、誰もが引き受けたがらない様な被告人を担当しては、詭弁を駆使して見事、無罪を勝ち取っていた。そんな嘘つきで 約束をすぐすっぽかすパパでも マックスは、大好きだった。マックスの誕生日、パパは、また約束を破り 帰ってこない。淋しかったマックスは、バースデー・ケーキに向かって願いをかける。「一日だけでも いいからパパが嘘をつきませんように」と。すると、次の朝、フレッチャーは、全くうそのつけない体になっていた。自分の出世がかかった裁判でも 今までの様な詭弁を使おうとすると 発音できない。しかも 言いたくない真実が 口からどんどん出てくるのだった。

1997年アメリカ製作 (87分)


キャスト



製作総指揮ジェームズ・D・ブルベイカー
     マイケル・ボスティック
製 作   ブライアン・グレイザー
監 督   トム・シャドヤック         
脚 本   ポール・ガイ
     スティーブン・マザール
撮 影   ラッセル・ボイド
作曲・指揮ジョン・デブニー
出演者ジム・キャリー(フレッチャー)
   モーラ・タイニー(オードリー)
   ジャスティン・クーパー(マックス)
     ケーリー・エルウェス(ジェリー)
   ジェニファー・ティリー(サマンサ)
   アマンダ・ドノホー(ミランダ)
     スージー・カーツ(アップルトン)



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