リービング・ラスベガス
LEAVING LAS VEGAS
ストーリー
男は、アル中。女は、娼婦。自分を痛め付けることで 孤独を忘れようとしていた二人だった。飲んだくれの脚本家ベンは、人から借金してまで酒を買いあさる。家の中は酒だらけ。酒浸りのせいで仕事も失う。そして彼は、ラスベガスに移り、娼婦サラと出会う。ベンにサービスをするサラに 「こんなのは、いいんだ。もっと、金を払ってもいいから ここにいて」と懇願する。二人は、話を続ける。「ここには、飲んだくれて、死ぬ為にやって来た。」「何日かかるの?」・・・。
彼を愛してしまったサラは 彼のそばに居たいが為に 彼に酒をやめろとは、決して言わないと約束してしまうのだった。酒は、次第に彼の体をむしばんでいく。
1995年アメリカ製作 (112分)
キャスト
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