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この項では如何にして連鎖を形成するか、その方法論を述べます。
序盤のクリーチャー配置で置き負けないようにすれば、土地を確保しやすいため連鎖を築きやすいでしょう。具体的には召喚条件の無いクリーチャーをブックに15枚以上入れて、【ホープ】【リンカネーション】などのドローサポートカードを数枚入れて下さい。単純にクリーチャーの枚数そのものを増やしてしまうと、肝心のスペルが不足するばかりか、終盤にクリーチャーが飽和します。入れ過ぎには注意が必要です。なお、クリーチャーの枚数に関してはブックや対戦環境、マップによって上下するので、あくまでも目安に過ぎません。
もし、何らかの理由によって序盤の土地確保に失敗した場合でも、他人の土地を奪取すれば土地は確保できます。STが50以上のクリーチャーカードを数枚入れることで、低レベルの土地取り争いに強くなります。いざと言う時はアイテムを使うのも一つの手ですが、なるべくならアイテムを使わずとも土地を取れるようにした方が良いでしょう。
【ドリアード】と【ワイバーン】は、目的の属性土地に移動できるため、連鎖を作りやすくなります。「配置>移動」と領地コマンドを2回使う必要があるため即効性に欠けますが、魔力コストのかからない点は魅力です。
自分の土地を地形変化して連鎖を築く、最もポピュラーな方法です。地形変化スペルは多種多様な使い方が可能なので、詳しくはこちらを参照してください。
目的の属性の土地に止まりやすくすれば、連鎖を築きやすくなります。地形変化スペルを使うよりも低いコストで使用できますが、使うタイミングが限られるためメインにするのは止めましょう。
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