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ミネソタの卵売り
作詞 佐伯孝夫
作曲 利根一郎
唄  暁テル子
1.コッコッコッコッ コケッコ
  コッコッコッコッ コケッコ
  私はミネソタの 卵売り
  町中で一番の 人気者
  つやつや生みたて 買わないか
  卵に黄身と 白味がなけりゃ
  お代は要らない
  コッコッコッコッ コケッコ

2.コッコッコッコッ コケッコ
  コッコッコッコッ コケッコ
  私はミネソタの 卵売り
  町中で一番の のど自慢
  私のにわとり 素敵です
  卵を生んだり お歌のけいこ
  ドレミファソラシド
  コッコッコッコッ コケッコ
3.コッコッコッコッ コケッコ
  コッコッコッコッ コケッコ
  私はミネソタの 卵売り
  町中で一番の 美人です
  皆さん卵を 食べなさい
  美人になるよ いい声出るよ
  朝から晩まで
  コッコッコッコッ コケッコ









1951年(昭和26年)

暁テル子 歌手
 明治44年(1911)1月21日〜昭和37年(1962)7月20日没
 東京都出身。松竹少女歌劇団に入り、昭和8年、暁照子の名でデビュー。少女歌劇卒業後は、東宝や松竹の舞台で活躍。昭和26年、ビクターから「ミネソタの卵売り」「東京シューシャインボーイ」を発売。軽快な曲調と明るい歌声がマッチして大ヒットとなる。
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利根一郎 作曲家
 大正7年(1918)4月15日〜平成3年(1991)12月16日 没(享年74歳)
 本名 恩田良武。49年間で一千二百余曲を作曲する。「星の流れに」 「星影の小径」「ガード下の靴みがき」「若いおまわりさん」などを作曲し、「霧氷」にて昭和41年度日本レコード大賞を受く。