慈 眼 寺

狭山市入間川 



 丘の上に建つ慈眼寺は、大永年間(1521〜28)に入間市金子にある瑞泉院三世の一樹存松に

より創建されたと伝えられています。また欅をはじめとする境内の樹々は狭山市の「ふるさと

の森」に指定されていますが、森という程の鬱蒼とした雰囲気ではありませんでした。



    山  門


 丘の上下をむすぶ表通り

から、参道の坂を斜めに上

がって行くと、風格のある

山門が建っています。







    本  堂


 ご覧のように前庭の植木

もきれいに刈り込まれてい

て、さっぱりとした雰囲気

です。







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