泌尿器科医・木村明の日記


第139回神奈川県皮膚科医会@関内新井ホール


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一昨日(日曜日)の午後は、第139回神奈川県皮膚科医会に出席。
この会の皆勤賞を守るため、崎陽軒本店での神奈川鉄門会ではビールは飲まず。
14時半に崎陽軒を出て関内新井ホールへ。
15時からのミニレクチャー:皮膚細菌感染症に間に合いました。
この日のテーマは、VZVによる神経痛のお話。
原因は、触覚神経と痛覚神経が混線することによる、とメカニズムが明らかにされているのに、
慢性骨盤痛と同じように、治療法は決め手がなくて混乱しているのが、よくわかり、勉強になりました。
なお、この神経痛は当院では治療しておりません。
水疱が消えた後の神経痛については、隣の駅にあるペインクリニックに紹介させていただいています。
崎陽軒でビールを飲めなかったリベンジで、懇親会ではローストビーフをいただきながら、ビールとワインを飲み放題。
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