1995年 6月30日(金) 金子マリ&バックスバニー Friends Are Bridge River Of 30th(ジョニー吉長30周年) at 六本木ピットイン


ジョニー吉長がプロ・デビュー30周年を迎えた時、ジョニー吉長 The 30th "6・六” というライブが催された。
  • 1995. 6.23(金) Yellow Night
  • 1995. 6.24(土) Guitar Battle Night(Son's of Blues)
  • 1995. 6.25(日) Blues Night
  • 1995. 6.30(金) 金子マリ&バックスバニー
  • 1995. 7. 1(土) Acoustic & Japanese Night
  • 1995. 7. 2(日) JRSM Night
    この催しからCD「Friends Are Bridge River of 30th」が制作された。
       
    1995年 6月30日(金) 金子マリ&バックスバニー。
    メンバーは
  • 金子マリ:vo
  • 永井充男:g
  • 難波弘之:kb
  • 鳴瀬喜博:b
  • ジョニー吉長:dr
  • 古村利彦:SAX
  • Geust:山岸潤史:G
    である。


  • セットリスト
    No.曲名コメントCD
    (M.C.)解散から20年を迎えてメンバー同士で。
    1.あの人
    2.あるとき
    (M.C.)挨拶。次の曲の紹介。
    3.夕焼けの詩「西岸良平に捧ぐ」曲。
    CD「Friends Are Bridge River of 30th」に収録された。
    4.それはスポットライトではない
    (M.C.)この日のセットリストは発表順である旨。そして当時の思い出を交えながら次の曲を紹介。
    5.早く目を覚ませ当時、大手に薄給で働かされ続ける日々に対し。
    6.終わりなき始まり
    (M.C.)アルバム名「SHOOT THE MOON」を命名する際のエピソードを語る。
    7.セレナーデ
    (M.C.)次の曲を紹介。
    9.もしも
    10.そして、長い旅
    (M.C.)解散すると観客が多い話しから、ジョニーがバンドに加入した直後に大阪に行った時の話し。解散前の北海道ツアーの話しなど15分以上、メンバー間の会話。
    最後の方で1975年の新宿ロフトがオープンした時、ジョイントしたSo Bad reviewの山岸潤史も登場し会話に加わる。もちろん以降は山岸も演奏に参加。
    11.うた歌うバンド、ハモりも良いバンド、バックスバニー。
    (M.C.)曲が終わると「ほんでね、」でMCの続き。でも5分ほどで切り上げ曲を始める。
    12.Die Zeit 〜 時代バックスバニー唯一の加治木剛の作品とのこと。
    13.人間爆弾
    (M.C.)「永井充男!」と紹介。
    14.I Need A Man To Love
    (ENCORE)-
    (M.C.)ジョニーのお礼。Tシャツ15枚を観客に抽選でプレゼント。
    メンバー紹介。
    15.What's Going On
    (M.C.)「山岸潤史!」と紹介。
    16.最後の本音
    (ENCORE 2)-
    (M.C.)ジョニーがお礼とメンバー紹介。
    17.HoneyCD「Friends Are Bridge River of 30th」に収録された。
    [SONGS]
    Total Time: 132min
    [COMMENTS]
    金子マリ・ファンサイトの元管理人superbassmanさんからバックスバニーのことはもちろんのこと曲名など教えて頂きました。
    ありがとうございます。(2021年9月28日)


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