1988年9月30日(金) Pink Cloud
神戸チキンジョージ


1988年1985年のロンドン滞在をきっかけに芽生えたインディーズの発想を具現化した江戸屋を設立する。
3月23日に江戸屋を設立後、1988年6月17日、85年のロンドン滞在から帰国した後、東芝EMIと契約しながら銀座Smoky Studioが営業しない空き時間を使用しエンジニアと共に録り貯めした楽曲を3月に設立したインディーズ・レコード会社の江戸屋からアルバム「psyche」をリリースする。
更に12月16日、江戸屋レコードから2枚目のソロ・アルバム「psyche II」をリリースすると共にそれらの楽曲でChar & The Psychedelixでコンサート・ツアーを行う。

そのため1988年のPink Cloudの表立っての活動は晩夏までとなった。

1988年Pink Cloud名義での最後のライヴである。

Pink CloudのBOX Setにあるライヴ記録には記載されていないライヴである。
Pink Cloudのツアーでもなく、Char & Psychedelixのツアー直前であり、この時期に単発でライヴが行われたその背景は不明である。



セットリスト
No.曲名コメントO
MD
1.Pink Cloud
2.Apple Juice
3.からまわり
(TURNING)
4.Baby You're Mine
(MC)「Thank You」 by ジョニー。
5.Today Is The Day
6.Down Down Down
(TURNING)「じゃあ中国の曲でチューニング」

途中、観客からの「チャー!」に対し「なんでぇ」と答える。
7.See You Tommorow
8.Day Tripper
9.Tell Me What You Wanna Do
-
10.The Leading Of The Leaving
11.Head Song
12.Fallin' Star
13.Would You Like It
14.You're Like A Doll Baby
15.ハードなインスト曲
(ENCORE 1)-
16.Wasted
17.Finger
(ENCORE 2)-
(TURNING)
18.籠の鳥
(MC)「ありがとう。」
19.Why Are'nt You Readyエンディング後、ギターとベースをアンプに立てかけフィードッバックが永遠と続く。
(ENCORE 3)-
20.宇治茶屋第五幕-
[SONGS]
Total Time: 90
O MD:1時間21分
[COMMENTS]



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