1981年10月24日(土) Johnny,Louis,& Char
LAST DAYS IN HIBIYA 日比谷野外音楽堂


1981年2月16日にロサンゼルス入りしサンタモニカで3日間遊び呆けてた後、サンタモニカからフリーウエイで40分位のノース・ハリウッドにあるリーズ・スタジオでリハーサルを2日間行う。
そして渡米7日目からサンタモニカに戻りユニバーサル・シティのダブリン・スタジオでレコーディングを1日2曲のペースで行う。
その結果No Goodだったらしい

アルバム「OiRa」(キャニオン)

が1981年6月21日に発売された。

そのアルバム「OiRa」(キャニオン)が発売された1981年後半のライヴである。

数々の伝説を生んだ日比谷野外音楽堂は改装のためこの日を最後に取り壊しとなった。
とても寒かったこの日、Johnny,Louis,& Charの他、トリを務めたカルメン・マキ & 5Xなどが出演した。

この日、CharはESP Char Model Blackを使用し、HIWATTとの組み合わせで非常にクリアな音を出している。

811024日比谷野外音楽堂
ご提供は"ひゃー"さん



セットリスト
No.曲名コメントO
MD
(M.C.)「今日は寒いから頭からノッていこう、ゼイ!。」
1.幕の内
2.Prince
(Turning)
(M.C.)「そいじゃ、例によって、OiRaがやるOiRaを一発やるのでよろしく。」
3.Head Song
4.Doubt
5.You Keep Snowin'
6.Kindesalter
7.Welcome For My Baby
8.Hear Me In Heaven
9.Moon Beam
-
10.Hold Me Tight
(M.C.)「今日はとってもえー晴れてたんですけども、寒い中、皆さんどうも来てくださってありがとうございます。
えーまだ新しいバンドなんで皆、知らないと思うのですけどもメンバー紹介をここでしたいと思います。
えー4弦ベースを担当されます、加部正義、どうも。
えーそしてですね、えー下北沢商店街になんとか麻雀連合組合でいつもトップをとっている、ドラムス、吉長信樹。
そして日本シリーズの行くえを追っているギターの竹中尚人。
それでは皆、寒いんで暖まるために立ってのろうか。」
11.You Can't Have Me
12.Street Information
(M.C.)「どうもありがとう、バイバイ。」
(ENCORE)-
(M.C.)「残業にやってまいりました。」-
13.You're Like A Doll Baby
14.Finger
[SONGS]
Total Time: 33分 + 24分 = 57分
O MD:1時間1分
[COMMENTS]



back to チャーの部屋
back to Pink Cloud(Johnny,Louis,& Char)
back to 1981