2003年 6月26日(木) Char
Two Different Nights at 渋谷公会堂


「Two Different Nights」と題された連夜の公演を大阪、そして東京で行った。
その東京の初日である。

このツアーのメンバーは
  • Char:G&Vo
  • 澤田浩史:B
  • Jim Copley:Dr
  • 小島良喜:Kbd
    であった。

    「Two Different Nights」の初日は、シルバーグレーのテールコートスタイルのChar、メンバーもフォーマルスタイルの衣装であった。
    ただし中盤からその暑ささから上着を脱ぎ捨てて演奏している。

    またこのライヴの模様はファンクラブ"DIBS"の会報Vol.19に掲載されている。

  • No.曲名コメントA-self
    MD
    1.B'cuz You Are You
    2.Take A Sip From The Vine
    3.And Their Sons And Daughters
    4.Another FaceAnother Face
    (M.C)「ごゆっくりお楽しみください」と挨拶。
    5.All Around Me
    6.Lady
    (implovisation)
    7.Hey Jimi
    (M.C)曲には色々な感じを受ける作風があり、例えば恐い曲で「ゲゲゲの鬼太郎」はギターで創ったのではと実演を交えながらと脱線しつつ、次の曲は追い越し車線の車よりも速くと紹介。
    8.Hyper Lane
    9.Bamboo Jointスタンドにセットされた12弦アコギで演奏。
    10.Sacred Hills冒頭だけスタンドにセットされた12弦アコギで演奏。
    11.Heavy Head Wind
    (M.C)観客の「チャァァ!」というRObert Blantのような叫びに少し絡んだ後、一言、二言。そして次の曲は"Move On"と紹介する。
    12.Move On
    --
    13.Days Went By
    14.Future Child
    (M.C)ここ渋谷公会堂でこの曲を演奏するのは紅白歌のベストテン以来で、かつこのアレンジで演るのは初めてという旨を話す。
    15.気絶するほど悩ましいイントロのキーボードが大きめの音でストリングスを奏でた分、大阪の時よりもシングル・レコードのイントロに近づいたような気がする。
    (M.C)「完コピ。」
    16.あいつのBoogie
    17.Livin' In Tokyoイントロを奏でながら昨日、道玄坂で仕事を終えて坂道を歩いていると警官3人に取り囲まれ職務質問を受け「刃物を持っていないか確認したいから触らせろ。」とか言われた処からの出来事を話す。
    面白い話しをする3分以上のイントロが続き歌い始める。
    (M.C)お礼。
    (ENCORE)-
    (M.C)「どうもありがとう。残業です。」
    18.A Fair Wind
    (M.C)次の曲を紹介。
    19.Lucille
    (M.C)観客と少しやり取りし「"Crossroads"?」
    20.Crossroads
    (M.C)「Charのコピーします。」でギターをMustangに持ち替え、「"Smoky"!」
    21.Smoky
    (M.C)お礼。メンバー紹介。
    [SONGS]
    self MD :  [COMMENTS]
    この日、観た直後の感想


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