2000年12月 9日(土) Char
Special Live at 天王洲アートスフィア


Char名義のライブとしては20世紀最後のステージは、天王洲アートスフィアで2日間にわたって行われた「Special Live」。
その2日日である。

バンド・メンバーは
  • Dr: 高畠俊男(1995年から米米クラブのメンバー)
  • B : 大久保健作(米米CLUBのリーダーBON)
  • Key:小嶋良喜

    この日の模様はファンクラブDIBSの開放DIBS Plus Vol.11 1/2で特集されている。

  • No.曲名コメント
    1.Tears In Heaven初日のアンコールの続きのような幕開け。
    Charが一人アコギで弾き語り。
    2.So Mach In Love
    (MC)石田長生をステージに招き入れる。ここからはBAHOの世界。
    3.エントリー・ナンバー
    (MC)
    4.Here There And Everywhere
    (MC)BAHOのMCにまったり感が漂い始めた頃、観客から絶妙なタイミングで「早く演って」の声。
    BAHOの二人もナイス・タイミング!という感じで受け応えて曲が始まります。
    5.酸素
    (MC)石田長生がステージを下がり二人目のゲストである小島慶喜がステージに登場しグランドピアノの前に座る。
    6.8分を超える小島慶喜によるピアノ・ソロ。
    7.Gee Baby更に小島慶喜によるピアノの奏でる中、BAHOの二人とベースとドラムスが登場し、しっとりと演奏。
    (MC)次の曲を紹介。
    8.Softly Morning Sunriseエレキギターに持ち替えてMJQという古いジャズのグループの曲を石ヤンのアレンジで演奏。○-
    (MC)石ヤンがベースとドラムスを紹介。
    9.Iko Iko珍しくCharがスライド奏法を弾きまくる。
    (MC)石ヤンとCharがお互いを紹介し石田長生がステージを下がる。
    10.The night of leonid(獅子座流星群の夜に)G,Kbd,B,&Drの4人による演奏。○-,▽
    -
    11.Little Wing
    12.All Around Meレゲエ調バンド演奏。
    13.I Feel For You
    14.Jolie初日の1曲目、Al Kooperの1973年のアルバム「Naked Songs」から再び演奏。
    15.Anytime再び石田長生も登場しバンドによる演奏。間奏はワウを駆けながらギターを奏でる。
    6分ほどで曲は完奏。演奏は終わるが一瞬の無音で直ぐにサビから演奏を始め観客とコール&レスポンスなど4分ほど演奏する。
    (MC)メンバーの紹介、そしてお礼。
    (ENCORE)
    (MC)お礼。
    16.Do It Again
    17.汚職ここにきてようやく重厚なバンド演奏。
    (MC)石ヤン、竹ヤンでお互いを紹介。そしてCharのお礼。
    (ENCORE 2)
    (MC)お礼。
    18.Purple Haze最後に「お正月」のワンフレーズ奏でて終わり。
    (MC)「良いお年を」なお礼。
    [COMMENTS]
    20世紀最後のChar名義の「Special Live」と名付けられた2日間の2日目。
    2人の若い女性ボーカリストを迎え、Charという世界の一つを観せてくれたライブであったと記憶します。

    当日、観た感想はこちらです。

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