2000年6月4日(日) Smoky Medicine
Save The Earth at 千葉安房鴨川フィッシャリーナ



「南房総音楽祭"SAVE THE EARTH vol.0" テーマ 美しい地球環境を21世紀に伝えよう」
主催 南房総音楽祭実行委員会
問い合わせ 鴨川市企画振興課
がJR東日本 安房鴨川駅から徒歩10分に位置する野外ステージで開催され、SmokyMedicineが出演した。

残念ながら前売り発売時はオリジナル・メンバーで告知されていたが結局、佐藤準は都合で参加出来なくなり、当時、Charのライヴ・ツアーで共にしていた小島良喜をサポート・キーボードに迎えた演奏であった。

この日の模様はファンクラブDIBSの会報PLUS「Vol.9 1/2」で特集されている。
5月某日に食事をしながらミーティング。佐藤準は都合で欠席。

5月30日 都内の某リハーサルスタジオでリハーサル。佐藤準が都合で参加出来ない事が明確になりキーボードの代役として小島良喜に連絡し参加を依頼。金子マリは諸事情で2時間遅れで到着。到着まではChar+鳴瀬喜博+藤井章司の3人でリハーサル。

6月2日 都内の某リハーサルスタジオで小島良喜を除くChar+金子マリ+鳴瀬喜博+藤井章司の4人でリハーサル。

6月3日 金子マリは諸事情で当日入り。急遽、参加することになった小島良喜は今日からの参加。鴨川のライヴハウスにてChar+小島良喜+鳴瀬喜博+藤井章司4人でリハーサル。

6月4日 本番前の野外ステージでChar+小島良喜+鳴瀬喜博+藤井章司の4人によるリハーサル。金子マリは諸事情でリハーサルが終了した少し後に現地入り。

本番はタイバンのカウチケース、ザ・ヘルツ、リングリンクス。そして夕日が沈むか沈まない頃、Smoky Medicineが登場。

セットリスト
No.曲名コメント
(Opening)肩慣らしに1分ほどCharのブルージィなギターを核に4人で演奏する。
1.I Feel The Earth Moveアマチュア時代にもコピーしていたCarol Kingの曲。
2.I Got To Have A Songアマチュア時代にもコピーしていたJeff Beck Groupの曲。
3.Tonight I'll Be Staying Here With Youアマチュア時代にもコピーしていたJeff Beck Groupの曲。
4.Lilieアマチュア時代のCharのオリジナル曲。CharはStratocaster(ブルーのCustum Shop製?)からSGに持ち替えての演奏。
5.Strange Spaceアマチュア時代のCharのオリジナル曲。この曲もCharはSGで演奏。
(MC)Charによるメンバー紹介。
そして金子マリに引き継ぎ次の曲を紹介「"Moon Child"から1曲。」。
6.Show What You've Got In Side You81年のCharのソロ・アルバム"Moon Child"で再開した際のCharのオリジナル曲。ギターを再びStratocaster(ブルーのCustum Shop製?)で演奏。
7.Smokyイントロで藤井章司がカウベルを鳴らし始めて"Joy To The World"と勘違いした進行間違い?。そして"Smoky"を始めるがイントロのギュイーンの空白後の入りが合わないなどライヴらしい演奏。
この曲だけはCharはMustangにて演奏。
この曲は藤井章司のリクエストで選曲されたとのこと。
(MC)Charによる26年前の思い出しながら曲紹介。
8.Joy To The WorldCharはSGに持ち替えての演奏。アマチュア時代にもコピーしていたThree Dog Nightの曲。
一通り演奏を終えた処で再びCharがサビの演奏を再開し一度、ステージから袖に入った金子マリが再びステージに戻るまでChar一人で「Joy To The World」と歌う。
(MC)Charが「また来年も呼んで下さい。近隣の方々、お騒がせしました。」と挨拶。
[SONGS]
Total Time: 60min
[COMMENTS]



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