東海道五十三次を歩いてみた
(見附宿〜浜松宿〜舞坂宿〜新居宿(2日目))
2024年11月24日〜25日



浜松のホテルレオンさんから出発

森田から東若林へ続く
旧東海道の長い畷(なわて)を
八丁縄手と呼んでいる
八丁縄手
八丁縄手
若林の一里塚
若林の一里塚
従是東濱松領は浜松藩と堀江領との境
雑草が覆い茂っていたので
石標と説明板が見づらかった

各村にあった高札場
ここは高塚村の高札場跡である
従是東濱松領
従是東濱松領
高札場跡と秋葉燈籠跡
高札場跡と秋葉燈籠跡
宿場と宿場の間に
休憩施設として設けられた立場

ここは立場本陣と言われている
立場跡
立場跡
篠原の一里塚
篠原の一里塚
篠塚から舞坂までは
住宅地であるにもかかわらず
車が多くスピードを出しているので
気を使って歩いた
篠原村高札場跡
篠原村高札場跡
坪井村高札場跡
坪井村高札場跡
ここの松並木は美しい

旅の疲れも吹き飛んでしまう

松の植え込みには
高さ30pほどの
各宿場のレリーフが建てられている
舞坂の松並木
舞坂の松並木
浜松宿レリーフ
浜松宿レリーフ
舞坂宿のレリーフは高さ1mほど
ひときわ大きく立派である
(当然か)
舞坂宿のレリーフ
舞坂宿のレリーフ
東海道ルネッサンス
東海道ルネッサンス
道路の両脇の石垣のある場所は
東見附で舞坂宿の江戸(東)口となる

一里塚跡には小さな広場になっていて
ベンチもあり小休憩できる
見付石垣
見付石垣
舞坂の一里塚
舞坂の一里塚
舞坂宿に入ると
商店や昔ながらの町並みが続き
ゆったりとした時間が流れているよう
歌川広重「舞坂<今切真景>」
歌川広重「舞坂<今切真景>」
本陣跡
本陣跡
茗荷屋脇本陣は
東海道中唯一の脇本陣遺構であるが
この日は休館日
非常に残念

赤い欄干の弁天橋を渡り
浜名湖に浮かぶ弁天島へ
脇本陣
脇本陣
弁天橋
弁天橋
弁天島から浜名大橋を望む
開放感があっていいねー
弁天島駅
弁天島駅
弁天島から
弁天島から
中浜名橋を渡ると
静岡県の最西市である湖西市に突入

なんか感慨深いねー
湖西市
湖西市
日本のどまん中
日本のどまん中
新居町駅にて今回の旅程はここまで 西浜名橋
西浜名橋
新居町駅
新居町駅


今回の感想
・この日は始めからテリック
・左足親指横、右足親指横と小指下にマメ
 さらに小指マメの周り間赤くなっていた
 血豆寸前?
・今回のハイライトは舞坂宿
 松並木の美しさ
 宿場町の落ち着いた雰囲気
 道中このようなところばかりだったらなー   

9:00 チェックアウト
9:35 若林の一里塚
10:35 篠原の一里塚
11:20 舞坂駅南入口交差点
11:57 舞坂一里塚
12:12 茗荷屋脇本陣
12:30 弁天島駅前交差点
12:53 湖西市
13:30 新居町駅

16km


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