JR草薙駅に降り立ち 前回のまでの草薙駅入口交差点に向かう 静鉄県総合運動場駅前を過ぎると 昭和37年に国鉄操車場建設により 旧東海道が分断されたことを 後世に伝えるために建立された 旧東海道記念碑が建っている | ![]() | ![]() |
記念碑右側の地下道を通り JR線を抜けるのだが 歩道がなくとても狭いために 車が来ないかとドキドキであった | ![]() | ![]() |
静岡駅に近づくにしたがって 段々と町が賑わいを見せてきた | ![]() | ![]() |
歩道に本陣跡などの碑が建っているが 立ち止まって説明を読んでいると 人通りが多いために気を使ってしまう | ![]() | ![]() |
少し旧東海道を外れ 宿場印をゲットするために浮月楼へ 徳川幕府の代官屋敷があった場所で 現在は懐石料亭となっている | ![]() | ![]() |
この日は 能登災害復興支援阿波踊りをやっていた 伊勢丹のの前には 令和5年に設置された 真新しい高札場があった | ![]() | ![]() |
静岡市は全国に出荷される 8割のプラモデルを製造しているという 静岡市プラモデル化計画の一環で プラモニュメントを街中に設置しているという (静岡市HPより) 府中の一里塚跡は 旧東海道沿いにはないので注意 | ![]() | ![]() |
安倍川手前に 1804年創業の安倍川餅の老舗に立寄る (よい子は飲んではいけません) わさび醤油で食べる からみ餅も捨てがたかった | ![]() | ![]() |
安倍川を渡りしばらく歩くと 丸子宿に入る手前に 松並木があったという説明看板が 立派にそそり立つ松の麓に設置されている | ![]() | ![]() |
「ようこそ丸子路へ」 の看板から裏道に入る 宿場町らしい風情を感じる道である | ![]() | ![]() |
丸子の一里塚跡を過ぎると 江戸方見附跡の看板がある ここからが丸子宿である | ![]() | ![]() |
当時の屋号を掲げる家もあり 町中が旧東海道の名残を感じる | ![]() | ![]() |
紀州藩が七里ごとに置いた飛脚小屋である お七里役所は たしか由比でも見かけた | ![]() | ![]() |
広重の丸子宿に描かれた丁子屋は ぜひ立寄りたいところであった 日曜日であったので混雑覚悟で並んだ 店内には「広重さんの部屋」があり 待っている間に見学もできる | ![]() | ![]() |
25分ほどで呼び出しがあり 刺身やおかべ揚げがセットになった 丁子屋定食を注文した 麦飯は2号弱がおひつにはいって提供 朝飯抜きであったので 楽勝と思えたが満腹になり途中降参 | ![]() | ![]() |
丸子紅茶は国産紅茶発祥の地らしい コーヒーより紅茶好きであるので すごくそそられたが 時間が限られていたのでスルー 道の駅宇津ノ谷峠よりバスに乗り 静岡駅方面に向かう | ![]() | ![]() |
静岡に来たらご当地グルメのしぞーかおでん 醤油ベースの黒いだし汁 青のりとだし粉をまぶすのが特徴 おがわさんは メディアに何度か取り上げられている有名店 酒を飲まないで おでんを食べるにはちょうどいい店 | ![]() | ![]() |
駅前まで歩き くれたけインさんにチェックイン | ![]() | ![]() |
夕ご飯を求めて静岡の町に繰り出す 無難に駅ビルの五味八珍という 静岡を中心に展開している店に入店 | ![]() | ![]() |
今回の感想 |
・今回の足痛対策 これからは泊まりの時は 1日目はクロックス 2日目は厚底のテリックで行こうと思う ・今回ぜひ行きたかったところは 1804年創業の石部屋さん 1596年創業であり広重も描いている丁子屋さん ご当地グルメのしぞーかおでん 全て行くことができ大満足 夕食はおでんを食べて少々おなかがいっぱいであったけど 浜松餃子も食べねばと思い腹十二分 ・前回は日焼けで唇が数日荒れてしまったので 今回はフェイスマスクで装備して準備万全 10:00 JR草薙駅 10:35 県総合運動場駅前 11:00 長沼駅前 11:45 新静岡セノバ前 12:00 浮月楼 12:40〜12:50 石部屋 13:15〜15:05 丁子屋 15:50 道の駅宇津ノ谷峠 16:18 宇津ノ谷入口バス停発 17:00〜17:25 おがわ 17:45 くれたけインチェックイン 16.94km |