9時50分発だったので、自宅を出るのは早朝の3時台になることは必至だった。夏休みの沖縄旅行のように、また眠る事が出来そうも無かったので、成田全日空ホテルにて前泊した。 ANA便だったので、事前にホテルで搭乗手続きを行う事が出来たのはかなり楽だった。朝食がまだお腹を支配していたが、離陸後すぐに機内食が出てきた。パンダのシュークリームがかわいい。ANAは中国路線に力を入れていて、フライパンダという、パンダ模様の飛行機を飛ばしている。スナックの包装やドリンクカップやナフキンもパンダ模様だ。 前の席の人が離陸早々席を倒してきたので、圧迫感が身体に迫ってくる。3時間半のフライトだったが、かなりキツイものとなった。 | ![]() | ![]() |
やっと香港に到着。天気は曇っていた。今回のツアーは、空港からホテルまでは、ガイドの送迎付だ。マイクロバスにより、今回の旅行の拠点となるホテル、「ランガム」に到着する。ホテルのチェックインもガイドがしてくれた。ホテルは木材を多用したシックな造りだ。バスルームはバスタブと洗面所は一緒だが、シャワールームは透明なアクリルにより隔離されていたので、使い勝手が良い。ただしシャワーは、コードが無いタイプだった事が少々残念。まだまだ海外では固定式が一般的なようである。香港の水はWHOの基準は満たしているが、硬質であるために、それに慣れていない日本人は飲まないほうが無難らしい。早速セブンイレブンでミネラルウォーターの2リットルボトルを購入してきた。しかし常に3本のミネラルウォーターが部屋に用意されているので、結局は購入したものは開栓することはなかった。 荷物を置くと早速両替をしに行くことにした。レートが良いとされているチョンキンマンションに向かう。ここは、安ホテルや食堂やショップなどが入居している雑居ビルである。中には、様々な人種の人たちで溢れかえっている。夜は近寄りがたいあやしい雰囲気。事前調査によると、1階より2階のほうがレートがいいとあったので、2階に行ってみたが、両替所が数件しかなく、レートも1階の店と同等であったので、1階の店で両替をした。 そこを出て次に向かったのは、JCBプラザだ。事前に予約をしていたオプショナルツアーの支払いを行うためである。ここを通して申し込むと10%引きになるのでお得である。 | ![]() | ![]() |
初日のオプショナルツアーは、ビクトリアピークからの夜景と、水上レストラン「ジャンボ」だ。集合場所のカオルーンホテルのロビーから、ツアー会社のワゴン車で香港島に渡りピークトラムの乗り場へと向かう。雨が降ってきた。 ピークトラムは待ち時間がさほど無く乗ることが出来た。途中45度はあるかと思うほどの傾斜になる。立ち上がると転げ落ちそうだ。日本のケーブルカーと違い、椅子は斜めに設置されていない。ガイドさんが傾斜のきついところで、通路に立って、斜めに身体を傾けながら、面白いからみんなも試してみて、と言ったので、少し恥ずかしかったが、折角なので試してみた。途中いくつかの小さな駅があり、風情が感じられた。通り過ぎる家のほとんどが、豪邸に呼ぶにふさわしいものであった。頂上に着くと雨は小降りになっていたが、風が強い。ガスっている。途中ガイドさんは100万ドルじゃなく、半分の50万ドルかもと言っていたが、これでは0ドルである。光がひとつも確認できない。香港のNo.1観光スポットと言ったら、100万ドルの夜景であるのに・・・。マダムタッソーの蝋人形館の入口に展示してあるブルース・リーの蝋人形と写真を撮り、ワゴン車にて次なる目的地である水上レストラン「ジャンボ」へと向かう。 ネオン満載でかなりきらびやかだ。船に乗って、レストランへと向かう。ツアー会社の名が入っているメニューがテーブルの上に置いてあった。次々と料理が運ばれてくるが、どれも量が多い。帰り際にガイドさんに「量が多くないですか?」と聞いたら、「4人前だから当然ね。食べきった人はいないよ。」と言われてしまった。貧乏性なので一所懸命食べたのに・・・。 | ![]() | ![]() |