2005/05/22
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扇ノ山 (1,310m)


扇ノ山登頂(2005年05月03日)
扇ノ山山頂にて扇ノ山から氷ノ山方面を望む
扇ノ山山頂にて(非難小屋)
(2005/05/03 撮影)
扇ノ山から氷ノ山方面を望む
(2005/05/03 撮影)


山行記録

日帰り  単独行  

2005年05月03日(火)   晴れ   歩行時間:5時間55分

浜坂町(七釜温泉)======湯村温泉===(R.9)=====蒲生トンネル===(林道)===6:45河合谷高原牧場7:00〜〜(林道歩き 2:00)〜〜9:00河合谷高原登山口9:15〜〜(1:25)〜〜10:40扇ノ山(1,310m)山頂11:50〜〜(1:10)〜〜13:00河合谷高原登山口13:05〜〜(林道歩き 1:20)〜〜14:25河合谷高原牧場14:35 ====(林道)=====中河原======鳥取市===(R.9)===吉岡温泉=======三朝温泉====倉吉市(泊)


浜坂町(七釜温泉)を早朝に発ち、河合谷高原を目指す。国道9号線の蒲生トンネル手前で左に曲がる。道標に気をつけながら走る。途中、河合谷高原牧場方面の標識を見つけ、車を走らせる。途中から道は一車線になり工事中の道を迂回し、山道を標識に従い進む。中河原方面からの道と合流する。ここで 河合谷高原牧場方面の道は道路崩壊のため工事中で、通行止めの標識あり。車で行ける所まで行く事にして何とか河合谷高原牧場まで辿り着く。河合谷高原牧場から登山口までの道路は途中で崩壊しており、空き地に車をデポする。そこから登山口まで山菜(タラの芽)を採りながら約2時間歩いた。 河合谷高原登山口までの道路も途中いたる所にまだ雪が残っており、今年は雪が多かったことを認識させられた。河合谷高原登山口からの登山道は至るところに雪が残っており、そのうち登山道は完全に雪に隠れ、前の人が歩いた足跡を頼りに歩くようになる。天気が崩れ霧でも出ると迷いやすいので天候不順の場合はテープ等の印しを付ける 等の対策が必要だ。今回は好天に恵まれていたので何とか迷わず山頂にたどりつくことができた。山頂では扇ノ山にはよく登るという地元の山好きの夫婦の登山者にお会いした。山頂には立派な避難小屋があり二階には展望部屋があり、山頂から展望できるの山の絵を展示していた。 見かけた花はコブシです。まだ雪が多く、花はあまり見かけなかった。

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