名古屋空港 リムジンバス(空港特急)  その1
NGO  NAGOYA AIRPORT LIMOUSINE BUS
名古屋空港は鉄道がないため、バスが空港への主なアクセス手段だった。
名古屋空港の各バスはリムジンバスという名称は使っていなかった。

名古屋駅からは名鉄BC、名古屋駅新幹線口、名古屋駅広小路口と3場所から空港へアクセスしていた。

名鉄BCからは 名駅通〜笹島右折〜百五銀行手前左折〜西柳公園西右折〜名駅入口ランプ〜都心環状線〜1号〜楠ランプ〜R41〜豊場右折〜伊勢山東〜名古屋空港〜国内線〜国際線
新幹線口からは 則武1右折〜中央郵便局北右折〜名駅通〜錦通〜名駅ランプ(以下同じ)
広小路口からは 広小路口〜左折〜名駅通〜駅前ロータリーユーターン〜名駅通〜錦通〜名駅ランプ(以下同じ)

空港発は
国内線〜国際線〜豊場左折〜楠JCT〜1号〜都心環状線〜5号〜黄金ランプ
名鉄BC行は ランプ左折〜運河通〜六反小学校前左折〜名駅通り
新幹線と広小路は ランプ右折〜黄金跨線橋南右折〜黄金陸橋下右折〜太閤通3右折〜太閤通で
新幹線口行は太閤1を左折、広小路口行はJR名鉄のガード先を左折のルートで運転していた。

迂回路としては、豊場交差点渋滞回避として青山下屋敷回りになることも多々あった。
また、渋滞状況により豊山南ランプから名濃道路(名古屋高速)に入ることもあった。

名鉄バス以外の空港特急と空港循環バス・ランプバスはこちら

尾張小牧22か1540
小3104

愛知万博ラッピング車

名古屋22か5657
名3915

懐かしの空港特急HM付
栄〜黒川〜名古屋空港はオール一般道経由で運転をしていた。
但し渋滞による遅延が発生した場合は黒川ランプの利用もあった。

名古屋200か392
中2001

万博マーク付の標準塗装
名古屋駅⇔名古屋空港

名古屋駅広小路口

認知度があがるにつれ、乗車率がよかった広小路口線

ここから下は セントレア開港(2005/2/17)直前の名古屋空港各路線の模様。
塗装が様々!
名古屋22か7385
中3604

細字のAirport Expressの新塗装

名古屋駅新幹線口

名古屋200か557
中3222

赤幕の名鉄BC行のパンダ

尾張小牧200か138
小3212

他のパンダと違い、最前列が固定式窓でない車両。

 

尾張小牧22か1237
小4308

西春線用路線バス

尾張小牧22か1236
小4307

西春線路線バスのリア

尾張小牧200か69
春4312

こちらは勝川線
西春とはデザインが異なる

名古屋22か6536
中3226

まだまだ元気なMS7型栄行

万博マークにMEITETSUマーク

名古屋22か6704
中3304

万博マークにMEITETSUマーク

名古屋22か6723
中3306

青幕は新幹線口行

小さめのMEITETSU BUSマークのみ。まだ塗装中?

名古屋22か7012
中3503

こちらは大きなMEITETSU BUSマークのみ

名古屋200か939
中2404

こちらはHighway Express塗装。

空港車から高速に転属か?

名古屋200か899
中2322

ゴシックのAIRPORT EXPRESSに飛行機マーク付

名古屋200か1185
豊3708

既にセントレア対応の方向幕の車は黒幕の名鉄バス表示で走っていた。

豊田車の名古屋ナンバーという転属車

名古屋行で運転中

名古屋22か7628
中3713

固定窓の高速車が栄線に!
以前から黒川や栄線は高速車や貸切車が入ることがよくあった。
名駅路線よりは乗車人数が少ないから?

名古屋200か227
中2904

排ガスシール付の高速貸切兼用車使用の栄行

名古屋200か53
中0109

名古屋東急ホテル〜ヒルトン名古屋〜名古屋観光ホテルまで運転していた小型バス。

空港〜東新町おりで東新町右折〜広小路通〜(東急)〜広小路通〜広小路伏見左折〜三蔵右折〜三蔵通〜中ノ町通〜(ヒルトン)〜中ノ町通〜(名古屋観光)というルート。

 

市内ホテル向けのエアロミディMJ
(KK-MJ26HF)

 

名古屋200か54
中0110

ヒルトンへの進入路がかなり細くMJでないと入れない。

三河200か517
豊2413

ついに名鉄にセレガR
空港線らしく直結のセレガR FDが導入された。

塗装も新しくなった。

FDのリア。

三菱のリコールが原因が、トヨタ子会社の日野車が豊田にはふさわしいということか判らないが、名鉄に新しい顔が登場!

スライド式でなくスイング式のトランクが採用された。
リアスポイラーはついていない。

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