三菱エアロエース(M96)

15年ぶりのフルモデルチェンジとなる、三菱FUSO「エアロエース」をリムジンバスは2008年2月より導入を開始した。
ダブルデッカーのエアロキング、スーパーハイデッカーのエアロクィーンに続き、従来は「エアロバス」という名称だったハイデッカーにも「エアロエース」というブランド名が採用された。
型番がMS96となったことから、社番もM86からM96へと変更になった。

エアロエースは日産・新スペースアローで実績のあるAdBlueを使用した尿素SCRシステムを採用したことから
本車両の導入にあたり、西工・日産スペースアローの導入時に昭和島に設置されていた尿素供給装置を、成田空港のP13にも設置。昭和島で給油をしなくてはいけないというダイヤ上の制限も緩和され、成田線へのエアロエース投入が急加速した。

2010年9月以降(リムジンバスでは2012年以降)のエアロエースは三菱からダイムラーのエンジン、日産ディーゼルの尿素SCRからダイムラーのBlueTec、エアコンも三菱重工からDENSO製へと変わり、各装備品の三菱色が薄れてた。

エアロエース(M96)は、同時期に導入となったJBUSセレガーラがトイレ付仕様だけだったのに対し、トイレ付・トイレ無し・補助席付・補助席無し・貸切と様々なパターンで導入さて、リムジンバスの全路線で投入され、ユーロツアー・デコ・西工というリムジンバスの顔となっていた車両をはるかに凌ぐ165両が導入された。

車内装備ではMS96エアロエース導入期間中に
シート形状の変更、シートモケットの変更、"Super Cabin"の導入、シートへのテーブルや給電装置設置と大幅に快適性が拡充された。
2013年からリムジンバスが投入した、ゆったり仕様の"Super Cabin"もエアロエースのみの採用となっている。
なお"Super Cabin"以降に導入された一般車両も座席間隔以外は同等の装備となっている。
Super Cabinに関してはこちら


リムジンバスでは重要なバゲージルーム(トランクルーム)の容量がJBUS車に比べて少なく課題となり、マイナーチェンジの度に改良が続けられ容量は拡大しているが、そのトレードオフで乗降扉から車内へのステップの段数や高さが高くなってしまった。
エアロエースの導入が始まった2008年の訪日外客数が835万人だったのに対し、2018年には3119万人にまで増加しており、バゲージルーム(トランクルーム)の重要性もこの10年間で大きく増した。

同じく導入期間中にセンサーやカメラの取り付けによる安全面も導入年を追うごとに拡充された。

MS96エアロエースは2018年3月まで10年に渡って導入され、その後はMS06エアロエースに引き継がれる形となった。
リムジンバスの顔として親しまれてきたユーロツアー・富士重工1M「でこっぱち」・西工を凌ぐ165両が導入された。
コロナウィルスの影響もあってか2020年末から古参車両より廃車が始まった。


装備の変化
2008年
車内後方小型液晶設置・車内ステップ2段・清水空圧式トイレ

2009年
車内ステップ2段+1段(段差が低い)
2012年
車内後方小型液晶廃止・白線逸脱装置
バゲージ(トランク)ルームの鍵廃止
2013年
車内ステップ3段・最前列3点式シートベルト・真空式トイレ
座席形状変更・ハイバック・座席両側アシストグリップ・運転席電動バイザー
ミリ波レーダー(車間距離監視)・サイドビューカメラ・
衝突被害軽減ブレーキ・MDAS-III運転注意力モニター
Super Cabin登場
2014年3月
(全車)座席にテーブル設置・座席アシストグリップ片側化
(Super Cabin)座席モケット変更・木目調フローリング床
2014年7月
(路線車))座席モケット変更・車内カーテンオレンジ色・木目調フローリング床・電源コンセント
(全車)プラズマクラスタイオン発生装置
2016年

(補助席なし全車)逆T字窓
2017年
(貸切)木目調フローリング床



MS96JP三菱エンジン 55両
昭和島(24)
504,505,506,507,508,509,510
511,512,513,514,515,516
591,592,593
(トイレ無し)459,460,461,462,463,464,465,466
大栄(23)
224,225,270,281,282,283,284,285,286,256,257,290,291
201,202,203,292,293,294
(貸切)108,109,117,118
流通(6)
686,687
(トイレ無し)476,477,478,479
箱崎(2)
318,319


MS96VPダイムラーエンジン 110両
昭和島(19)
(トイレ無し)467,468,469,470,449,450
(SuperCabin)953,954,955,956,957,958,959
515,595,596,597,598,599

大栄(20)
(SuperCabin)920,921,922,923,924,925,926,927,928,929,919,914,915,916,917,918
260,261
(貸切)110,111
流通・天空橋(45)
(トイレ無し)480,481,482,483,484,485,486,487
653,654,655,656,657,658,659
660,661
662,663,664,665,666,667,668,669,670,671,672
673,674,675,676,677,678
688,689,690,691,692,693,694,610
(貸切)21,22,23
箱崎(26)
(SuperCabin)940,941,942,943,944,945,946,947,948,949,938,939,935,936,937
303,304
(トイレ無し)431,432,433,434,435,436,437,438,439

08年2月13日、デビュー後早速、貸切の代行でクルー輸送に充当された、L506。
リムジンの路線バスでは、いままでついていなかったマーカーランプが設置されているのがわかる。(セレガ/Rはガワだけ)

506-80242M96

(品川200か1822
BKG-MS96JP

エアロエースの非公式側
ホイールベースが短い(トランク容量が・・)

505-80242M96
品川200か1821

新セレガは遠慮がちにミラーの形状を海外っぽくしたが、エアロエースは海外のバスと同じような形状となった。
ちょこんと一つはみ出した、下用のミラーはお愛嬌か。
路線車はトイレ付き。

505-80242M96
品川200か1821

2007年4月導入のPJエアロと同様薄いスモークが入ったサイドガラス。

最後方のカットは新セレガっぽい角度。

屋根上のエアコンは下が黒いからか高速的なイメージ。


505-80242M96
品川200か1821

特徴的なリアの模様。
半円形のガラスが特徴的。
塗装も無難な感じ。
リアにもマーカーランプが設置されている。
2007年のグッドデザイン賞にも選ばれた

505-80242M96
品川200か1821


成田〜新横浜線開業に合わせて08.4に納車された、大栄のエアロエース。新横浜線初便に使用されたL224。
たまたま新横浜プリンスに訪れた日野自動車の新セレガと遭遇。
2008年4月車音声合成装置が従来のパナソニック製が製造中止になった為、クラリオンに変わりバックアイモニタの画面で操作をする形となった。
224-80442M96
(成田200か139)
(左:八王子800さ888)
新横浜プリンスホテル
2008年4月車から変更になった車内液晶。車内5列目、8列目付近に小型液晶が設置された。
前方の液晶と同じ案内が表示される。
2007年4月〜2007年12月までの車両の後方の液晶は車両中央部に手動式の液晶が(エアロではないが写真はこちら)降りてくる形であったが、手動なだけにあまり使用されていなかった。

508-80642M96
(品川200か1896)
小型液晶を裏側から。

224-80442M96
成田200か139
東京空港交通のエアロエースの前方のピクトグラム。ピクトグラムは立体的な感じになった。
またトイレマークが青色になった。

511-90350M96
品川200か2030
エアロエース(2008年車)の車内。
小型液晶が設置されているのがわかる。

284-80542M96
成田200か153
特徴的な読書灯とエアコンの吹き出し口のユニット
照明はLED灯ではない。


224-80442M96
成田200か139
2008年・導入初年度のエアロエースは、乗降口がステップが2段しかなく乗る人には良いのだが、この影響でトランクルーム(荷物室・バゲージルーム)の容量が少なくなってしまっている。

286-80642M96
成田200か165
リムジンバスにとってのエアロエースのネックがトランクルーム(荷物室・バゲージルーム)容量。
高さがJBUSのセレガーラに比べて低いのに加え、写真のように1番トランクルーム(左側)は上部が車内の床にあわせ斜めになっておりさらに制限がかかる。
バストランク内の台車の高さギリギリの状態でスーツケースの2段載せや立てた状態でスーツケースを載せるのも難しい。
写真は2008年車。

L284
リムジンバス・エアロエースの中央部の2番トランクルーム。
こちらは斜めにはなっていないものの車内床の部分がかなり出っ張っており、トランク容量に影響する。

赤いボタンはトランク内台車のロック確認用。

L284
2015年9月頃から前照灯のスモールランプがLED化された。(順次)
ディスチャージランプの点灯しはじめのような色をしている。

283-80542M96
成田200か152

2015.9
2008年車のエアロエースのトイレ。
外側は白色、中は黒のトイレ。
テシカ社の清水空圧式のトイレ。ボタンは点灯しないタイプ。
2007年のPJエアロから採用されている。


L508
2008年に路線では20台のエアロエースが納入されたが、大栄の貸切にも6月に4台が納入された。
サイドに行先案内のLEDがないのが貸切。

車内前方には大型の液晶が設置された。
路線に設置された小型液晶はない。


109-80651M96
(成田200か175)


京王プラザホテル
路線と異なり、T字窓の部分の下段(開閉する窓)にスモークはなく、T字窓の上部と後方の固定窓には黒スモークが入った。

109-80651M96
(成田200か175)
2009年2月頃に貸切のM96の窓が全て黒スモークに変更になった。

108-80651M96
(成田200か174)
M96貸切のリア。
トイレは無いが、公式側の最後部の窓にも黒スモークが入った。


109-80651M96
(成田200か175)
2008年導入のL108/109/117/118の車内。


リムジンバス探検隊
2009年3月以降の車両は黒スモークガラスになった。またエアロエース初の補助席付50人乗り車両にはアルミホイールが採用された。
2009年5月には平和島・箱崎にもエアロエースが納車され、全事業所に導入された形となった。
早速所沢方面行に充当される補助席付エアロエース。

687-90550M96
品川200か2055
2009年車は2008年車と比べ、乗降口のステップが僅かながら1段増えて3段となった。


512-90350M96
品川200か2031
2010.5にトイレなし、エアロエースが昭和島・平和島に12台納車となった。
2011.5.16から羽田空港線の池袋駅西口開業とともに、池袋地区の運行経路が変更となり、今までとは逆のルートでサンシャイン(7:25)->メトロへ向かう羽田空港行。
この後2012.1.EからL459-462はL641-644の代わりに木更津線用車両になった。


462-00555M96
品川200か2206
08.9.12から、羽田空港新国際線ターミナル(TIAT)が出来るまで、羽田空港国際線〜新宿・池袋間で運行していた深夜・早朝便。
当初は羽田発4:45。池袋0:50-新宿1:10発で運行開始したが、航空機の発着時間にあわせ変動しながら運転されていた。
Hダイヤ(トイレなし)担当で、開業時は当時新車のR2が。M96が納車後はM96が充当されていた。
TIAT開業後はTIAT24:00発のみこの経路で運転されている。
羽田国際線4:55発の新宿・池袋行。
TIAT開業後は日が出ている時間に新宿〜池袋間の明治通りを走行するリムジンバスはなくなった。
463-00555M96 品川200か2207
2012年5月にQRG代のエアロエースを導入。

2010年9月からエアロエースはダイムラーのエンジンを搭載し、型式もMS96JPからMS96VPへと変更になった。MS96VPではホイールベースが95mm長くなったのは、荷物室の大きさが重要なリムジンバスにとっては朗報。
MS96JPが尿素SCRだったのに対し、Bluetec(DPF+尿素)を採用。この装置による熱問題も発生した。

2012年7月に本格発売になる前の「プリQRG」仕様であり、カタログ仕様にあるサイドビューカメラは装備されていない車両が導入されたが、2013年導入車からはサイドビューカメラやミリ波レーダーも装備された。
2012年車両にもMDAS-III(運転注意力モニタ)は装備され、運転席から前方に向けて白線認識カメラが取り付けられている。
QRGからはサブエンジン冷房もなくなり、天井直冷・床下直冷という呼び方になったが、リムジンバスはもちろん天井直冷を採用。

バゲージ(トランク)ルームの取っ手が黒色のものに変更され、あわせて、長年使われてきた専用の鍵が廃止された。この鍵は箱崎TCATでチェックインを行っていた際に、箱崎でチェックイン済の荷物を途中で開けられないように取り付けられていたものだった。

(QRG-MS96VP) 
2011年は東日本大震災の影響で新車が入らなかったが、2012年はトイレなしエアロエースが、昭和島・平和島に納車された。
2010.10.21のTIAT開業後、羽田線の旅客量は増えており、トイレなし車両も増加している。
2011年頃から設置のはじまった運転席後ろのアクリル板も新車時から装備されている。
485-20553M96
品川200か2467
QRG-MS96VP
非公式側のリアのルーバーの形状が変更になった。
形状変更は2010年9月からのLKG代以降だが、LKGでの導入は東京空港交通ではなく、このQRG代車からとなった。
トイレなしだがアルミホイール採用。


485-20553M96
品川200か2467
QRG-MS96VP
2002年5月納車のエアロエースの車内。
MS96VPになっての初の導入車両。車内に設置されていた小型液晶がなくなり、すっきりした車内になってしまった。

470-20553M96
品川200か2461
2013年導入車両の仕様はSuper Cabinと同様
新たな装備は、運転席側電動バイザー、停車ブザー、乗降口3段目のステップが高くなった(1番トランク拡張)。2012年導入車はQRGの装備を施してない“エセQRG”だったが、今回はサイドビューカメラやミリ波レーダーもちゃんと装備されている。
品川ナンバーは、L653-656の後にL953-955が入り、その後にL657-659が連番となった。(その後ガーラのL571-573も連番)
トイレ付運賃箱なしの本線仕様。

658-31150M96
品川200か2677 QRG-MS96VP
2013年11月納車のL653以降は椅子の背もたれの形状がスリムになり、アシストグリップも通路側に設置された。
座席間隔以外はSuper Cabin フェーズ1に同様仕様になっている。

655-31150M96
品川200か2671
シートの後ろ側も、Super Cabinフェーズ1と同じような形になっている。
この車両もドリンクホルダーの位置が悪く、車内誌が折れ曲がってしまうのもSuper Cabinフェーズ1と同じ。

2013.11導入後は暫くは本線用だったが、2014.3頃からAT車(681-685,696-699)(686-687M96)と運用入替になり運賃箱(PASMO無)を付け、長距離線用に置き換えられた。
新宿やTDR往復後に各長距離路線に入る運用についている。

656-31150M96
品川200か2672
MS96VPになってからは、エアコン・LED読書灯ユニットも形状が変更になった。
リムジンバスでは使わないがオレンジ色の停車ボタンは標準装備となった。
上の写真でもわかるように
オレンジ色のマーカーランプもつき、車内の良いアクセントになっている。

656-31150M96
品川200か2672
MS96VPの真空式トイレ。五光製作所のGov-Csb型。
MS96JP時代に比べ窓枠の処理がうまく出来ている。

660-40350M96
品川200か2731
2014年3月にはL660/661の2台が納車。シート背面にテーブルが装備された。2013年車はドリンクホルダーの位置が微妙で冊子が入りずらかったが、それが改善された。
同期のSuper Cabinはシートモケットが変わったため、旧モケットでテーブル付は、この2台しかない。

661-40350M96
品川200か2732
MS96VPのエアロエースは乗降口ステップの3段目が高くなったため、通路と座席間の段差は少なくなった。

661-40350M96
品川200か2732
2013年車からは3段目のステップが高くなり、トランクルーム(荷物室・バゲージルーム)容量がさらに増えたが、まだまだJBUSよりは少ない。
2014年車からはSuperCabinに限らず、床が木目調床になり、3段目に緑赤のLEDステップライトも装備された。


958-41238M96
品川200か2843
2014年8月納車のL662以降、車内のシート・座席コンセント・カーテン・床などがSuper Cabin III仕様となった。
2014年11月納車の東京空港交通・リムジンバスのL668以降は、運転席のコンセントや、プラズマクラスタイオンも装備された。
SuperCabinにはない補助席が装備されており、グレー・黒交互の色合いとなっている。SuperCabinでは片側だけとなったアシストグリップも両側に設置されている。

品川200か2834
670-41150M96
2014年11月に平和島に導入されたL668-672以降は後方のルーバーの大きさが拡大された。
2014年9月にエアロエースはマイナーチェンジがあったため、この仕様で変更をされたのか?
車内にはプラズマクラスターイオン発生装置が加わり、室内灯がLED化され、リアのガラスをポリカーボネートを採用し軽量化を図っている。
L670-672は本線用として運賃箱なしで導入された。
品川200か2836
672-41150M96
2015年2月の東京マラソン前後に箱崎事業所に導入された羽田線用のリムジンバス車両。L411-416のサブエンジンのデコの入替になったが今回は直結冷房が採用された。
2014年の車両と比べると補助席がない座席側のアシストグリップがなくなった。
53名座席で9、10列目の補助席がない。東京空港交通・リムジンバスのなかでも短距離路線での運用が多いがコンセントはしっかりついている。

L434
東京空港交通リムジンバスのQRG代のエアロエースのトランクルーム(荷物室・バゲージルーム)。
ダイムラーのエンジン採用後のエアロエースはマイナーモデルチェンジで車内に入る乗降口部分のステップの高さを高くしたことで、1番トランク(一番左)内斜めの出っ張りがなくなった。
しかし高さはセレガーラや西工車ほどはなく、スーツケースを立てたまま入れるのは難しい状況。

L434
豊洲駅
 2015年9月よりQTG代のエアロエースを導入。
平成27年度重量車燃費基準+15%を達成したQTG代のエアロエースの導入を開始。
車線逸脱警報装置(LDWS)も標準装備となった。

(QTG-MS96VP) 
2015年11月に導入された貸切のエアロエース。貸切はセレガの導入が続いていたが2008年以来のエアロエースとなった。
天空橋にL21と大栄にL110が導入され、2001年納入のL24とL112(元L26)が廃車となり、2001年導入の貸切ニューエアロバスは全廃となった。
貸切車はヘッドライト上の部分にグレーのシールが貼られたのと、前方の客席窓が固定窓になったのが変更点。SuperCabin仕様の座席にはなっていない。
成田200か1040
110-51152M96
ハイバックのシートが並ぶ、貸切のL21/110の車内。
プラズマクラスタイオン発生装置は取り付けられているが、給電装置は装備されなかった。

L110
L21/110に続き、2017年に天空橋にトイレ付の貸切車両が2両(L22/23)導入された。
今回も給電装置は装備されなかったが、床下は木目調のフローリング床が採用された。

リムジンバス探検隊
2015年11月に、東京空港交通の箱崎事業所の羽田線車両にさらに2台のエアロエースが導入された。
箱崎には同時にSuperCabinも4台入り、6台の新車となったが、廃車はデコのL303(羽田線用)と312(成田線用)のみ。これで箱崎事業所のデコは他事業所よりも一足早く全廃になった。L431-436同様のトイレ無53名の仕様。路線車はライト上がグレーにならず従来通りのカラーとなった。この時期前照灯のスモールライトのLED改造が始まっていたが、LEDで導入はされなかった。
品川200か2946
438-51153M96
2016年9月以降の導入車両からは乗降ステップに緑赤のステップライトに加え、白色LEDのステップライトが3つ設置され、乗降部がきわめて明るくなった。
またオレンジ色の手すりがざらざらなものに変更された。

品川200か3046693-
693-60950M96
Super Cabinでないエアロエースとしては09年以来、久々に補助席なしの車両が2016年度に東京空港交通の4事業所全てに導入された。外見はSuper Cabin同様逆T字窓となった。
一般車両の逆T字窓は00年導入のユーロツアー以来となった。ちなみに2016年度導入の補助席なしセレガーラはT字窓となっている。

品川200か3075
596-61142M96
東京空港交通が2016年度に導入した補助席なしエアロエース(一般車)は座席間に肘掛も設置された。
JBUSガーラは2015年度導入の補助席なし車両から肘掛付となっている。
逆T字窓になり、座席数以外Super Cabinとの差がつかなくなった。

成田200か1264
260-61142M96