認知を求める調停申立書
収入印紙1200円 東京家庭裁判所 御中
平成23年4月1日 申立人代理人弁護士○○○ ○ 印 添付書類 1.戸籍謄本 1通 本籍 東京都渋谷区○○○丁目○○番○号 〒○○○-○○○○ 住所 東京都渋谷区○○○丁目○○番地 申立人(子) ○○○ ○夫 平成21年1月13日生れ 本籍および住所 申立人に同じ 法定代理人親権者母 ○○○ ○子 昭和61年4月24日生れ (事務所および送達場所) 東京都港区虎ノ門○○丁目○○番 号 上記代理人弁護士 ○○○ ○ 電話 ファックス 本籍 東京都目黒区○○○丁目○○番○号 〒○○○-○○○○ 住所 東京都目黒区○○○丁目○○番地 相手方(父) ○○○ ○男 昭和59年11月16日生れ 申立の趣旨 相手方が申立人を認知する旨の調停を求める。 申立の実情 1. 申立人の母と相手方は、会社の同僚であった。 申立人の母と相手方は、平成19年4月頃から情交関係を結ぶようになっ た。 申立人は、平成20年4月頃妊娠していることが判明し、その頃から、相手 方は申立人の母を避けるようになった。 2. 申立人の母は、平成21年1月13日、申立人を分娩し、申立人は、申立人の 母の非嫡出子として届出られた。 3. 申立人の母は、相手方に対し、申立人を認知するよう求めたが、相手方 は、申立人の母が他の男性とも情交関係を持っていたことを理由に、申 立人との間の親子関係に疑問を持ち、認知を拒否している。 4. よって、申立人は認知を求めて調停を申立てる。
家庭裁判所に用紙が置いてあります。