(かがやくみどり つちとみず 21せいきのみぬまたんぼ)






『 見沼をどう守り、活用するか。
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 2月21日。意見の違う人々が初めて同じテーブルについた。県土地政策課が呼びかけた第1回公有地活用推進会議だ。見沼田圃(たんぼ)保全市民連絡会、福祉農園、見沼ファーム21、県生態系保護協会、浦和市南部領辻自治会など11の市民団体や農協、見沼を抱える3市の担当者らが出席し、県が活動報告や提案を聞いた。
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 見沼を後世にと考える人たちの議論がやっと始まった。』

 朝日新聞埼玉版に平成13年4月6日〜13日にわたって掲載された 『輝く緑 土と水 21世紀の見沼田んぼ』 からの抜粋です。
 記事の全文を朝日新聞社の許可を得て転載します。

 21世紀の見沼たんぼはどうあるべきか・・・

 見沼を思う原点と言うべきものが、みぬま通信第6号の編集後記に掲載されています。

 




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