私の持っているSS 6000のスペック |
機種名 | 東芝DynaBookSSポーテジュ6000 |
ディスプレイ | 800x600、12.1型TFT |
CPU | MMX Pentium266MHz |
Memory | 160MB(Princeton Technology PTDH-128) |
HDD | 8.1G,IDE(Toshiba MK8113MAT) |
PCMCIA | 2スロット |
ビデオカード | NeoMagic 128XD(NM2160) 2MB |
モデム(内蔵) | LT modem(winmodem?) |
サウンド | YAMAHA OPL-SAx Sound System |
アキュポイント | PS/2 2つボタン |
キーボード | 日本語キーボード |
USBポート | 1つ |
FDD | 3モード |
CD-ROM | 24倍速、IDE |
USBポート | 2つ |
NIC | intel Ether Express PRO100/10、PCI |
NIC | メーカ不明、NE2000互換 |
SCSI | Asaptec APA-1425/50/60とドライバは表示 |
HDDを交換しました。フォーマットしたら7.8GBくらいになって、わかってはいたがちょっとへこんだ。HDDの厚さは8.45mmなので選択の余地がない。せめて9.5mmだったらもっと大容量のHDDが付けられたのに。あと、このHDDはがりがりってたまに音が出てちょっと不安。 9.5mmのHDDを付ける機会に恵まれてとりあえず付けてみました。壊しちゃまずいので電源は入れませんでした。問題点は、HDDのガードが取り付けられません。そのため、止めているのは接続のコネクタだけになるので何かしらの補強が必要。プラスチックとの蓋との間にスポンジみたいなのを入れるとよいかもしれません。また、蓋との隙間がないため振動がもろにHDDに伝わってしまいます。機会があれば私のHDDを18Gくらいのものと交換したいと思う。 メモリも交換しました。メーカ保証は+64MBでトータル96MBまでです。そのため、ハイバネーションができなくなってしまいます。処理が早くなったかといえば1,2割くらい体感できます。まぁあいまいな表現なので「あ、ちょっと早くなってる」と感じることができると思います。+128MBは過剰ではなかったかなぁと思います。すでにCPUのパワーの問題みたいです。ですから+64MBでよいのではないかとちょっと思うわけです。 ハイバネーションをさせたいのでとりあえず160MB+2MB(ビデオメモリ)=162MB以上のToshiber.datというファイルを作りました(元は98MB)。作ったのは、中身がめちゃくちゃなファイルです。1回目のハイバネーションはすることができましたが、2回目はできませんでした。ここんところを何とかしたいものです。 真中の表はオプションのネットワークドックのスペックです。ネットワークドックはLinuxでは使っていません。インストールのときにだけ使いました。でもLinuxで使えるように、FD,CD-ROM,NICはカーネルに(モジュールで)含めています。 ネットワークドックとはノートPCの下に座布団のように装着する機器です。持っていないSS6000ユーザは結構入ると思います(値段が高い)。ですから、PCMCIA経由でインストールなんかをする人が多いのかな・・・ 下の表は、私の持っているPCカードです。NICは安く買ったもので(それでも7500円、3年前くらいかな)メーカとかわかりません。SCSIはジャンクで3000円で買いました。当たりなカードです。ジャンクといってもDVD-ROM付属のSCSI製品で、なぜか新品でSCSIだけで売っていました。DVD-ROMが不良品だったのだろうか・・・ |
kiaro 2000年6月 |
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