Linux 利用中の小話 |
ハードディスクが死にそうです。起動するとガガガガーとうなっています。幸いデータは消えてませんがバックアップは早急に必要のようです。さっさとバックアップを取れば良いのに面倒なのでまだやってません。そうこうしているうちにデータが吹っ飛んでしまうかもしれません。なぜだか、起動時にloginと出てくるのでrootでloginすると起動します。これはまだ良いほうで、ハードディスクがないよってエラーが出て立ち上がるときもあります。ほぼ末期のようです。こんどアプリコットを起動したときバックアップを取ろうと思います。 と思っていたら死んでしまいました。どうしましょう。大事なファイルが沢山あったのに・・・。前回バックアップを取っておけばそのようなことにはならなかったのかもしませんが、取らなかったということはそれほど大切なことではなかったのかもしれません。諦められないのでなんとかしたいです。 何かしようにも方法が思い浮かびません。そんなことをしていたらシークエラーがどんどん広がってきちゃいました。データは御亡くなりになったようです。本当はすごく悔しいはずなのにほとんど感情がありません。実は重要なデータではなかったと思うことにします。それに考えたって返ってくるわけではないし、考えるのは意味なし。それよりそのデータの新たな蓄積方法や今あるデータのバックアップをしなけりゃならないし。 Samba2.0.7がリリースされました。2000年7月28日に確認しましたが、最新ファイルはsamba-2.0.7-ja-1.2.tar.bz2です。すでにバージョンアップはしましたが、ページに反映させていません。もういいでしょう、バージョンアップの手順も書いたから。 |
kiaro 2000年8月(文章は2000年7月寄稿) |
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