東芝DynaBookSSポーテジュ6000にPlamoLinux2.1をinstall |
ここで使うCD-ROMは雑誌、「Software Design 2000年11月号」に収録されていた物を利用しています。 この雑誌を買っていればインストール方法は詳しく出ているようです(読むのが面倒なのでこの辺は読んでいません)。 |
■ Boot方法 |
これにはいろいろ方法があるのでCDの中に入っているドキュメントをよく読んでください。SS6000ではPCMCIAのブートディスクは使えないかもしれません。以前のPlamoのバージョンで使った際にPCMICAの認識で止まってしまった記憶があります。今回は試していないのでもしかしたら使えるのかもしれないのでやってみて損はないでしょう。 |
■ お勧めパッケージセット |
パッケージを個別に選ぶのは面倒なのでお勧めでインストールします。私はCanna、ノートPCを選択しました。インストール後の使用容量は約520MBです。 |
■ Xサーバの選択(XFree86 3.3.5) |
インストール途中で出てくるXサーバの選択です。TurboLinuxでも選ぶことができます(初心者でもTruboLinuxでせめてこれくらい選択してインストールしてほしいものです)。 ここで使うPCはノートPCです。これはNeomagicというのを使用しています。一昔前まで簡単にはXFreeで利用できなかったのですが時代が流れて簡単に使えてしまいます(遠い目、私が努力したわけでもなんでもない)。選択する項目は xsvga SuperVGAカード用Xサーバ xvg16 16色用 Xサーバ この2つを選択してください。NeoMagicはxsvgaを利用します。xvg16はSF86Setupの際に利用するのでデフォルトで選択されています。 |
■ モデムの設定 |
モデムのリンクをセットアップの途中で張ることができます。後からでもできるのでどうでも良いといえばよいのですがここでは書いておきます。SS6000はCom2に接続されています。 |
kiaro 2001年3月 |
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