コンパクトフラッシュメモリカードを買おう |
■ 目的をはっきりさせる |
何をするにも目的をはっきりさせた方がよいので決定します。2000年12月号のSoftware Design でPocketBSD PocketLinux というのが紹介されていました。私の持っているモバイルギアでBSDやLinuxを動かして使うことが出きるそうです。今のところ使う予定はないのですが、何かの拍子で使いたくなる可能性は私には捨てられません。そのため、このことについて調べるとコンパクトフラッシュにも相性がありすべてが使えるというわけではなさそうです。ですから、実績のあるコンパクトフラッシュを購入することにしました。それに失敗すると極めてへこむので安心して使えるものを選びました。この辺は個人の自由ですね。 |
■ 買ったもの |
SanDisk CompactFlash MEMORY CARD SDCFB-48-505 (48MB) I・O DATA CompactFlash Adapter PCCF-ADP この2つを購入しました。上が10000円、下が1000円くらいです。アダプタが無いとノートPCやモバイルギアで使うことが出来ないので買いました。アダプタを選んだ理由は、通販で買ったのですがこれしか商品がなかったということです。どこのホームページ見てもアダプタのことはほとんどかかれていないのでアダプタとモバイルギアとの相性は無いものだと私は考えました。メモリカードの方は、あるホームページでSunDiskと言う風に出ていたりして、誤植なのか本当にそういうメーカがあるのか悩みました(真実は知りません)。メーカを選ばなければ64MBのものも買える値段なのですがここは安心料として払いました。ちょっとのことで買いなおしたりするのであれば出し惜しみは結局損をすると言うのが往々にしてあるのでここは我慢します。 後、気になるところでメモリカードが古いと言うことです。たまたま通販で買ったところのが古かったということでしょうが1999年となっていて去年の製品でした。コンパクトフラッシュなんてそうそう売れないものなのでしょう。 |
■ 利用する |
注意するのは買ったらまずモバイルギアで初期化することです。これをしないでPCで初期化するとモバイルギアで認識できなくなることがあるらしいです。もちろん回避方法はあるのですが調べてません。それに私が買ったメモリカードは初期化しなくても使えました(すでに初期化されていた)。面倒なことにならないようにここまで読んでカードを利用した方が良いと思います。 |
2000年12月7日(木) |
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