2001年9月の日記

9月4日(火) ◆奄美大島1日目

旅のメンバー
波留子(妻) 大将(妻の?友人)  JUN2(妻の?友人)  ...そしてわし。全4名。

天気:だいたい晴れ〜曇り、午後〜夕方にかけて強いにわか雨あり

目覚ましのセットミスで寝坊。6:46AM ギリギリのパスに乗ろうとして、波留子が派手にこける。 肩を派手にすりむく。 心配するふりして、笑いをこらえるのが大変だった。

蒲田から羽田行きの電車の中で朝食。サンドイッチ等。

9時ごろ羽田を出発〜11時すぎ、奄美空港到着。 西郷レンタカーにて、車をゲット。西郷さんに似たおじさんに出迎えられる。

12時半ごろ、宿に到着。龍郷町の戸口という地区にある、海辺の宿『アウン・リゾート』。 真っ黒に日焼けしたご夫婦が営んでいる。4人が泊まれるコテージを借りる。

13:00に、アウンリゾートのレストランで、屋外の席で海を見ながら昼食。 チキンのパインソース。デザートにここの自家製パイナップル。

14:00〜18:00 宿のすぐ前の浜辺へおりて海水浴。 疲れたら浜でゴザの上で横になる。 他の人間は誰もいない。贅沢だ。

海岸から50〜100mくらいが遠浅のサンゴ礁になっている。 水中メガネをかけて泳ぐと、たくさんの魚が見れた。 水族館でしか見ないような、カラフルな魚が、普通に泳いでいる。近くまで行っても逃げない。 自分も一緒に泳いで、魚になった気分だ。 干潮時は外洋からの波がサンゴ礁で遮られ、ゆっくり楽しめる。

海の色はグリーン。

途中、海にいると、カミナリを伴ったどしゃぶりが降ったり止んだり。 海水浴なんかしてる場合か? ともかく暖かい海水の中でやり過ごす。

雨が上がると、東の空に、完璧な半円の2重の虹を見た。すばらしい。

浜辺でしばらく寝てふと気付くと、いつの間にか満潮になっていて、波も荒くなっており、足元すぐまで来ていた。こわくなって撤収。

19:00〜20:00、宿から車で5分のところにあるスーパー『ビッグ2』で買い物。 食料と酒類を買いだめする。

夕食 21:00、名瀬市の繁華街にある、喜多八という飲み屋へ。車なのでノンアルコールだったが、 おまかせ郷土料理コース。かなりの歓待を受ける。 22:30ごろ帰還。

あとは適当に飲んで寝る。

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