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吉野山・高野山の旅 ②

2022年5月18日から19日 高野山へ

 金剛峯寺=高野山真言宗の総本山で末寺は3600ケ寺にのぼる。文禄2年
(1593)豊臣秀吉が母堂の菩提のため寄進したものでしたが、火災で焼失し
現在の建物は文久3年(1863)に当時の姿をそのままに再現された。
主殿や書院など多くの建造物と国内最大級の石庭「ばん龍庭」がある。

18日 吉野9:16→10:23古市→13:16高野山駅→(バス)→
    13:40バス停金剛峯寺→(徒歩)→総持院

   
※拝観 総持院13:45 → 金剛峯寺 → 大門 → 壇上伽藍(中門、金堂、
    根本 大塔、三鈷の松、御影堂) → 霊宝館 → 16:50総持院

   ※総持院では、朝夕に精進料理を食す。

19日 総持院=6:30~7:15早朝勤行に参加
   
※拝観 総持院8:20 → 一の橋 → 奥の院道 → 御廟橋 → 奥の院 →
         御廟橋 → 10:30徳川家霊台
    その後 昼食し総持院で帰路に就く
   帰路:高野山バス12:10 → 高野山駅13:03 → 15:17新大阪15:45 → 

       
18:15東京
   
※総持院は金剛峯寺に近く便利であり、内装もきれいであるが、庭園は狭い。
 

↑壇上伽藍 三鈷の松

島津家


毛利家

前田家

伊達家

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金剛峯寺:正門→

↑奥の院入口 一の橋

↑宿坊 総持院 (朝の勤行に参加)

↑壇上伽藍 御影堂
 大師御影(肖像画)を安置する。真如親王筆によるもので在世中に御姿を写したと伝わる。

   壇上伽藍→ 
     根本大塔
日本初の多宝塔、昭和12年に再建。

胎蔵界大日如来と金剛界四仏をまつる。

↑壇上伽藍 金堂
 高野山の総本堂で本尊に薬師如来を祀る。昭和7年の再建。

壇上伽藍 中門
 天保14年(1843)に焼失した中門が開創1200年を機に再建された。

奥の院への道→

司馬遼太郎文学碑

徳川家霊台

織田家

豊臣家

武田家

御廟橋から奥の院

←金剛峯寺:石庭「ばん龍庭」
  2340㎡日本最大の石庭

大門:高野山西入り口の正門で、重層の五間三戸、入母屋造、銅瓦葺きの楼門。元禄元年(1688)に炎上し、宝永二年(1705)に落慶。昭和57~59年に解体修理。