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Common Globe-Amaranth センニチコウ(千日紅)

2006年3月〜11月
栽培暦
学名 Gomphrena globosa L.
センニチコウの花

咲いた花の色
英名 Common Globe-Amaranth
和名 センニチコウ(千日紅)
目・科・属名 ナデシコ目・ヒユ科・センチチコウ属
原産地 熱帯アメリカ

種子 バーディー
(バーディーシリーズの混合種)
種苗会社 サカタのタネ


草丈20cm程度のわい性のセンニチコウです。花は、紫紅、桃、白で初夏から秋まで楽しめます。
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播種準備

(2006年3月26日)
(植付後 0日目)

播種は、市販の育苗用の培土と浅底の素焼きの6号鉢を利用して行ないました。
播種の数時間前に鉢をバケツに浸し、培土を十分に湿らせておきます。
播種準備
播種

(2006年3月26日)
(植付後 0日目)

センニチコウの種子は、細長いイネのモミのような色をしており、長径が3mm程度です。
発芽適温は、20〜25℃ですので、発芽までは屋内の暖かいところで管理します。
センニチコウの種子
播種は培土の上にバラマキで行いました。
軽く種子が隠れる程度の覆土を行い、スプレーにより培土表面に十分潅水をしました。
当分の間は底面給水を基本に潅水を行います。
播種
発芽

(2006年3月30日)
(植付後 4日目)

播種後4日目で早いものは発芽をしました。芽は赤色をしています。
発芽
子葉展開

(2006年4月1日)
(植付後 6日目)

早い株は、子葉を展開しはじめました。子葉は2枚あわせて8mm程度の小さななものです。
葉の色は、赤味がかった濃緑色をしています。
子葉展開
(2006年4月8日)
(植付後 13日目)
子葉が少しずつ大きくなり、2枚あわせて15mm程度になりました。
葉と葉がふれあったところから間引きを随時行います。
液肥ハイポネックス5-5-5(N-P-K)1000倍の底面給水による週1回の施用を始めます。
間引
本葉展開

(2006年4月21日)
(植付後 26日目)

本葉が展開を始めました。発芽までのスピードは速かったのですが、子葉から本葉展開までは時間がかかっています。
液肥ハイポネックス5-5-5(N-P-K)1000倍の底面給水による週1回の施用を行っています。
本葉展開
鉢上げ

(2006年5月6日)
(植付後 41日目)

苗がたいぶ込んできましたので、鉢上げしました。
鉢上げは3号ポリポットに行い、全部で20鉢とれました。
鉢上げ時の苗の様子
培土は、栽培用に使ってきた培土を使いまわしたもので、苦土石灰と配合肥料6-6-6(N-P-K)、腐葉土を少々、培土に混ぜました。
鉢上げ時の苗はやや萎凋しています。
鉢上げ後は十分に潅水をしました。
鉢上げ
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最終更新日:2006.05.06