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栽培暦 | |||
学名 | : | Rudbeckia | ||
英名 | : | Rudbeckia | ||
和名 | : | ルドベキア | ||
目・科名 | : | キク目・キク科 | ||
原産地 | : | 北アメリカ | ||
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種子 | : | トト ゴールド 種苗会社 サカタのタネ |
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7月〜9月の夏に開花するキク科のルドベキアを栽培します。 |
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(2004年3月27日) (播種後 -1日目) |
播種は、ピートモスを主原料としバーミキュライト、パーライト等を加えた市販の育苗用の培土と浅底の素焼きの6号鉢を利用して行うことにしました。 使用した培土は、かなり乾燥していたため、播種前日にバケツに水を張り素焼き鉢を浸漬、底面給水し、培土を十分湿らせておきました。 |
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(2004年3月28日) (播種後 0日目) |
ルドベキアの発芽適温は種子についていた説明書によると20〜25℃と比較的高く、3月下旬の野外の気温では温度が足りませんが、室内では確保できると思い播種しました。 種子は、細長で長辺が2mm程度で小型です。 |
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播種は、培土にバラマキしました。種子と培土の色が黒色で何処に種を播いたか非常に判りづらいです。 |
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(2004年4月3日) (播種後 6日目) |
播種後5〜6日で早いものは発芽を始めています。発芽後、すぐに子葉を展開してます。 子葉はとても小さく5mm程度で軸も短いです。 |
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(2004年4月11日) (播種後 14日目) |
次々に発芽し子葉を展開しています。発芽率は良好です。 | |||
(2004年4月17日) (播種後 20日目) |
本葉が展開し始めました。ルドベキアは節間が伸びずに生長しています。 株同士の葉と葉がふれあってきたので、鉢上げまで随時間引きをします。 |
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右の写真が1回目の間引きをした後の様子です。根は直根が深く入るタイプではなく細根を多く出していました。 | ||||
(2004年5月8日) (播種後 41日目) |
苗が大きくなってきました。最初は葉が地面に張り付いた感じで生育していましたが、最近は葉が立ち上がってきました。 株も大きくなり、株と株が触れあってきたので鉢上げをします。 |
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鉢上げは、3号ポリポットに行いました。培土は普段使いまわしている土を使っています。培土に苦土石灰と緩効性化成肥料12-12-12(N:P:K)をわずかに施用しました。 本葉4〜5枚展開程度の株が16鉢とれました。 |
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(2004年5月22日) (播種後 55日目) |
鉢上げしてから約2週間経ち株が大きくなってきました。鉢上げした16株はすべて順調に生育しています。 液肥ハイポネックス5-5-5(N-P-K)1000倍を潅水を兼ねて施用しました。 一部の葉にハモグリバエの被害が出ています。 |
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(2004年6月12日) (播種後 76日目) |
花芽がだいぶ大きくなってきました。 株も3号ポリポットに一杯になってきたため定植をすることにしました。 |
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最終更新日:2004.06.14