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咲いた花の色 栽培暦 |
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学名 | : | Ranunculus asiaticus | ||
英名 | : | Ranunculus | ||
和名 | : | ラナンキュラス、ハナキンポウゲ | ||
目・科名 | : | キンポウゲ目・キンポウゲ科 | ||
原産地 | : | 中近東〜ヨーロッパ東南部 | ||
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球根 | : | シューアン(イエローシェード、オレンジシェード) 種苗会社 サカタのタネ |
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春を告げる花、ラナンキュラスの栽培記録です。黄色とオレンジの花の咲く球根を選びました。 |
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(2008年11月1日) (播種後 -2日目) |
ラナンキュラスの球根は、長径で約3.5cmとそれほど大きくありません。 シューアンのうち黄色の花を咲かせるイエローシェードとオレンジの花を咲かせるオレンジシェードをそれぞれ3球購入しました。 写真左側の白矢印の位置から芽が出ます。 |
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種苗会社から届いた球根は、乾燥しています。 このため、浅底の素焼きの6号鉢に十分湿らせたバーミキュライトを1/3ほど敷き、そこに球根を半分ほど潜らせ、球根に給水させます。 |
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表面はよく湿らせたキッチンペーパーで覆い、球根の乾燥を防ぎます。 キッチンペーパーが乾いたら、ハンドスプレーで水をかけます。 |
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(2008年11月3日) (播種後 0日目) |
約2日間給水させた球根は、ひと回り大きく4cmほどになりました。 |
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植付用の土は、栽培で使いまわしている土です。土には、苦土石灰と緩効性化成肥料10-10-10(N-P-K)を施用しました。 植付は、芽の出る方を上にして行います。 |
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植付は、45cmポリコンテナに3球行いました。(写真の赤丸の位置に植付) 覆土は5cm程度で、植付後にジョウロで十分潅水を行いました。 |
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(2008年11月29日) (播種後 26日目) |
植付後、1ヶ月弱で発芽をし始めました。 今後、液肥ハイポネックス6-6-6(N-P-K)1000倍を週1回与えます。 |
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(2008年12月7日) (播種後 34日目) |
1コンテナー3株づつ植付けた球根が、すべて発芽し、本葉を展開しはじめました。 |
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(2008年12月23日) (播種後 50日目) |
気温が低い中、生長はゆっくりですが、本葉が4〜5枚展開し、株らしくなってきました。 | |||
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最終更新日:2008.12.23 |