現在位置 : フロント > コンテナ・ガーデニング > ペチュニア2008_1
フロントページへ コンテナ・ガーデニングへ

Petunia ペチュニアホライゾン サンデー

2008年3月〜2009年7月
栽培暦
学名 Petunia hybrida Vilm. ペチュニア ホライゾン サンデーの花
英名 Common Garden Petunia
和名 ツクバネアサガオ
目・科・属名 ナス目・ナス科・ペチュニア属
原産地 南ブラジル、アルゼンチン

種子 ホライゾン サンデー(混合種)
種苗会社 サカタのタネ

他品種:バカラ/クリーピア/パステルカラー

夏のプランター用の定番、ペチュニアです。
選んだ種子は、サカタのタネのホライゾン サンデーで、花径約7cmの中輪系です。花弁の中心から外側にかけて網目模様のグラデーションが入る早咲きの混合種です。
Weblog版はこちらへ。 ペチュニアのウェブログへ

page 1 2 3 次ページへ
播種準備

(2008年3月16日)
(播種後 0日目)

播種は、ピートモスを主原料としバーミキュライト、パーライト等を加えた市販の育苗用の培土と浅底の素焼きの6号鉢を利用して行いました。肥料は加えてありません。
播種前に底面給水で十分湿らせておきました。
播種準備
播種

(2008年3月16日)
(播種後 0日目)

ペチュニアの種子は、0.5mm程度でかなり小さいため、培土にバラ播きしました。
発芽に光を必要とする好光性種子のため、覆土は行いません。
ペチュニアの種子
発芽の適温が25℃と比較的高いので、播種後室内で管理します。
潅水は底面給水で行います。
播種床
発芽

(2008年3月21日)
(播種後 5日目)

は種5日目で早い種子は、発芽をはじめました。よく見ないと見落としてしまいそうな小さな芽です。
発芽
子葉展開

(2008年3月22日)
(播種後 6日目)

生長の早いものは子葉を展開し始めました。2枚あわせても1mm程度の小さな子葉です。
子葉展開
本葉展開

(2008年3月30日)
(播種後 14日目)

早い株は約2週間で本葉を展開し始めました。子葉もやや大きくなり、しっかりしてきました。
培土は無肥料なので、液肥ハイポネックス5-5-5(N-P-K)1000倍を底面給水で与えました。
本葉展開
(2008年4月26日)
(播種後 41日目)
本葉が2〜3枚ほどになってきました。
生育のスピードは非常にゆっくりで、また、バラツキもあります。
週1回、液肥ハイポネックス5-5-5(N-P-K)1000倍を底面給水で与えています。
本葉展開
(2008年5月10日)
(播種後 55日目)
本葉の枚数が増え、株が少し大きくなってきました。
しかし、写真のような大きさの株は数少なく、まともに鉢上げできそうなものは、数株になりそうです。
本葉
page 1 2 3 次ページへ

フロント | 栽培暦 | コンテナ・ガーデニング | ウェブログ | 戻る

最終更新日:2008.05.10