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■バンフへ行こう!

【投稿】ハンドルネーム: Yuki 12年5月17日


バンフの情報

<バンクーバー〜カルガリー間のフライト>

これは、カナディアン(CP) エアカナダ(AC) で30分から一時間に一本シャトル便が
飛んでいるので、便利です。今回はインターネットで予約して、現地でリコンファームしま
したが、No Problem でしたよ。はやく空港についたので、予約便の1時間前の便に乗れました。

<カルガリー〜バンフ 間のシャトルバス>

何社もあるようですが、今回利用したのはSKY Shuttle という会社で、これが一番
便数が多く、便利です。料金は、片道で34C$、往復だと65C$/人です。 往復
とも利用しましたが、運転手も(どちらも女性でした)感じが良く、安全運転で快適でした。 
片道正味 約2時間です。 バンクーバーから国内線でカルガリーに着いたときは、国
際線のターミナルまで行かないと、シャトルバスやレンタカー等のカウンターがありません。
(まぁ、歩いて2−3分ですが・・・。)

<ホテル>

これもインターネットで予約したのですが、これが大失敗でした。 料金の安いことと、
ダウンタウンの中心にある事にひかれて Banff King Edward というホテルを予
約したのですが、着いてみると、フロントはしまっていて、近くのホテルのフロントにカギが
預けられているという状態で、雰囲気も暗く、場末のみすぼらしいホテルといった感じ
だったので、不安がよぎったのですが、案の定、カギを受け取って部屋に入ってみると、
なんと前の人が使ったまま ルームメークもしてありませんでした。 頭にきて張り紙に
書いてあった連絡先に連絡して、キャンセルしました。 あとで聞いたら、バンフでは最
低のクラスのホテルだそうです。 絶対避けるべきでしょう。

結局、カギを預かってくれていた、Brewstar Mountain Lodge というホテルが、
きれいで感じも良く、ちょうど部屋も空いていたので、そこに泊まりました。 
一泊138 C$でしたが、やっぱりこれくらいは出さないとだめみたいですね。ホテルは、
安ければそれなりに悪かろうで、旅を台無しにしかねないと痛感しました。

<観光>

観光した日は、あいにく朝から大雪で、どうなることかと思いましたが、バンフトップツアー
の山本さんのツアーは、10人乗りくらいのバンでまわるので、決まりきった観光ルートだ
けでなく、景色が良かったり、動物を見つけたりするたびに止まってくれて、とてもアットホ
ームな観光ができました。 午後からは結構天気も回復してきて、雄大な眺めも一部
楽しめました。 この日の観光は、レークルイーズとヨーホー国立公園で 9時出発 
16時帰着 75 C$/人でした。観光の後、サルファーマウンテンのゴンドラ乗り場の
そばにある温泉まで送ってもらい、ゆっくりと温泉につかってから、タクシーを呼んで帰りました。
(ダウンタウンまでチップいれて10 C$。 温泉の入場料は5ドル、
タオル、水着をレンタルしても7.5ドルくらいです) 
 



■こんなすばらしいところが世界にはあるんですね

【投稿】ハンドルネーム: ここ


9月9日から姉妹3人でカナダに行ってきました!

<リムロック行きの小さいバスあります。>

これ聞いておいてホント助かりました。リムロック行きのバス、利用させていただきました。
それも、バンフスプリングスからリムロックまで、節約のため歩くことにしたのですが、
かなり坂がきつくて、あぁもう疲れたって思っていたところ、ちょうどバスがとおり、ヒッチハ
イクしました。ダメだと思って合図を送ったのに、親切なことに止まってくれたのです。
もちろん、帰りも使わせていただきました。

>ちなみに運賃は、チップです。

バンフスプリングスからだと、バスがないので、タクシーを使うしかなくって(多分)歩いたら、
30分では着かないと思います。バスをヒッチハイクして、止まってくださるなんて本当に感激でした。

<北海道より?>

氷河はオプションにはいっていたので、行って来ました。寒かったけれども、感激しました。
なんといっても、氷河までのみち。青い空、白い雲、どこまでも続く山々、青碧の湖、
緑の木々、、、、もおう、言葉では言い表せないくらい、本当に何もかもが透き通っていて、
私は圧倒されて、声が出ませんでした。これまでは、北海道が大好きで、毎年行っては、
感激していましたが、それも次回はちっぽけに見えそうです。

<ラフティング>

ボー川のラフティングを体験しました。激流下りを楽しむものでなく、1時間程、景色を楽
しむもので、本当にすばらしかったです。 バンフスプリングスのホテルのデスクで予約しました。

会社名は「ロッキー・マウンテン・ラフト・ツアーズ」
電話番号は、403−762−3632
5月中旬から9月中旬までやっているようです。

予約するとホテルまでバスが送迎してくれます。青くてかわいいバスに乗って、ボー川に連れ
てってくれます。着くと、なんか誓約書みたいなのに、サインさせられます。そのあと、あの何
でしたっけ?落ちてもおぼれないためのベストを一応着ます。で、20人乗りのボートに
乗って、しゅっぱーつ。

出発するとすぐに、川岸の上の方から、ボートに乗ってるところを写真に撮ってくれます。
記念撮影用の大きい写真、でも、たったの15ドル。キレイにとれてるので、これは、
買いです。写真は、ホテル名を伝えると、そこに夜までには、届けてくれます。

白波のたつ激流をくだるものでなくて、周囲の美しい景色を堪能しつつ、穏やかな流れの
川をのんびりと下る、「ラフト・トリップ」というものです。確か、1時間で、23ドルくらいだった
と思います。格安 !!!!!

ボートに乗り込んだら、私たちは何もすることがなく、かっこいいガイドのお兄さんが案内し
ながら、すべての操縦をしてくれるので、じっと、座ってるだけ。私たちが乗ったときは、ボー
トの前側は、JTBできた日本人観光客、後ろ側は、外人観光客でした。私たちは、
外人観光客と一緒に後ろ側に乗せてもらいました。で、ガイドさんが外人なので、
英語オンリーなんです。ガイドさんは、ずーっと景色のことやら、説明してくれるんですけど、
前の日本人にしゃべっても解ってもらえないから、後ろの外人の方を向きっぱなし。
私たちは、解らないけど、まぁ、相手にしてもらってるっていう感じがしてはっぴーだったので
すが、前の日本人観光客は、きっとつまらない思いをされたことでしょう????

でも、すばらしい自然を見ながら、それだけでも、大満足できるかも?!
マウント・ランドル、 トンネル・マウンテン、フードゥーなどを眺めることができます。バンフも街
の中だけでは自然ってなかなか味わえませんけど、人があまり足を踏み入れない辺り(?)
まで連れてってくれるので、野生動物に出会える可能性も大だそうです。
ちなみに、とっても大きいエルクをみました。

<レイクルイーズでハイキング>

シャトーレイクルイーズに2泊したのですが、どうしても、「プレーンオブシックスグレーシャー」
を体験してみたくて、全然無知なのにもかかわらず、ガイドブック片手に行きました。ミラー
レイクについて、もちろん、山小屋でお茶して、ビックビーファイブ目指して登り始めました。
とっても急坂で、道幅は50〜70センチ。片方はミラーレイクだから崖。で、雪が降って
凍っていたんです。

トレッキングシューズなんてものは履いてなかったので滑って、ずるずる、落ちそう。本当に。
途中といってもかなり登ってから、引き返し、命拾いしました。戻るのも本当に危なくて、
「このまま、死んじゃうんだろうか?」って何度も思いました。でも、運良く(?)3人無事で
下山できました。でも、それにしても登って氷河まで行ってみたかったです。
本当にザンネンです。

 

 

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