1839峰は日高山脈の中央部、ヤオロマップ岳から西に派生した尾根上にある。標高から1839峰の名が定着したが、再測定したら1842mだったと言う個性的な山。登路はコイカクシュサツナイ川からコイカクシュサツナイ岳、ヤオロマップ岳と経由して踏み跡をたどるのが一番容易。山中テント2泊で、水場も沢を離れるとヤオロマップ岳まで無いため、きつい行程になる。
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