 
 
阪神硝子工業(株)へ行く
 神戸電鉄の新開地駅から三田行きの電車に乗る。
 だんだん山奥に入っていく。「この急勾配を電車が上れるの??」と思えるような上り坂を進み森の中を通って、ほぼ無人駅となっている箕谷駅で降りる。料金は530円、高額すぎ!
 
 駅前にあるバス乗り場から、神戸市営バス111系統に乗る。そして「蔵本」というバス停で降りる。なお、基本的に1時間に1本しかないと思った方がいい。
 
 「闇の世界」というセンスのない落書き。このあたりのヤンキーの松竹梅度合いがわかるというもの。
 
 バス停の周辺。バスは写真奥に進み、右折して「蔵本」へと向かう。
 
 ストリートビューで予習した通りの場所で、阪神硝子工業の工場が見えてきた! なお、ストリートビューで見ていたとき、たまたま路線バスが写り込んでいたため、この近くまで行けるバスがあることがわかった。タクシーでも行ける距離だが、流しを拾うことはほとんど不可能だと思った方がいい。
 蔵本のバス停で降りて撮影したところ。バス停のすぐ近くにあるのだ。
 
 箕谷駅方面の時刻表。そんな田舎じゃないのに、バスは1時間に1本。そのくせノンステップバスが使われている。
 
 次頁から、型作成用のAZ−1用のフロントガラスを見ていく。
 
 
