展示されているレストア後のAZ−1
ぱっと見、外観は特に変わった部分はない。
レストア前のAZ−1は、エンジンあたりから何かが漏れていた。過去の記録によると、遅くとも2014年から漏れ出している。シリンダーブロックにあるブラインドキャップに穴があいて、そこからクーラントが漏れだしたと考えられる。
レストア後は当然修正されていて、「受け皿」は存在していなかった。
別の角度から下回りを見てみる。理由はわからないが、ペリメーターフレームの一部に傷のような、塗装がされていないような灰色になった部分が見られることがわかった。また触媒のヒートインシュレーターは銀色に塗り直されていることも見て取れた。
内装に目をやると・・・
どうもメーターが動かないみたい。レストアが完了したと思いきや、明らかな不具合がまだ残っていたわけだ。メーターの何が動かないのかまでは現時点で不明である。それにしてもこの表示は、もう少し目立たないところに貼れなかったのだろうか。
話は変わって、展示車両の説明が行われていた。AZ−1に触れられることはなく、初代ロードスターに関する表面的な説明がさらっと行われただけだった。コスモスポーツの説明とは熱量が違っていた。この傾向は日本語版・英語版とも同じだった。