内装
メーターフードがぽっこり飛び出しているような感じになっている。フロントガラス周囲のセラミックは再現されているのだが、下側のセラミックは少し大きすぎる。
中央に見えるのがサイドブレーキレバー。
少し角度を変えるとシフトレバーも見える。またコンビスイッチのレバーも見える。
うまく撮影できなかったが、インナーハンドルも再現されている。
モデルのベースとなった車両のシートは社外品に交換されている。そのためシート全体が赤い。シートベルトやバックルも再現されている。
昔のモデルにはなぜか付いていた、オプションのウーハーはない。またスペアタイヤもない。荷物置き場自体は良く再現されていると思う。
一方、よくわからないものもあった。矢印部分で示しているのは謎の凹み。何を再現したかったのだろう? 熱線のスイッチの周囲にある凹みだろうか? その左にあるハザードスイッチ、さらにはエアダクトは再現されている。
次頁では、アオシマの1/64モデルと比較していく。