ロータ
レクチファイアを外し、筐体も分解していくと、ロータが見えてくる。
黒いロータ。再塗装したのではなく元の色だろう。こういう色をしたロータもある。
ロータ本体で重要なのはブラシと接触するコミュテーター。中古のオルタネータは段付き摩耗しているのだが、こいつはそうなっていない。恐らく修正されたのだと思われる。ここにはカネをかけている。
次頁では、ステーターコイルをみていく。