サーモスタットカバーの割れ、その3

 割れた(オーバーヒートした)サーモスタットカバーを、一緒に頂戴したオーバーヒートしたサーモスタットケースの上に置いた。



 やはり隙がある。



 そこでネジ留めすることで、隙がなくなるかみてみた。



 小さくはなったが、依然として隙がある。



 さすがにガスケットでは吸収できない隙だろう。ただ、アルミハンダなどでクラックを埋め、面研すれば再利用可能なレベルだろう。その点は少し安心できる。


 ABC+Sミーティング広島2025のレポートはこれでおしまい。また来年お会いしましょう。