やっちさんのAZ−1、ヘッドライトその2

 気になるヘッドライトがこれ。



 上から見たところ。もともとあるヘッドライト用の穴の中に綺麗に収まっている。矢印で示しているのは、ハンダごてによって溶かされた跡。



 斜めから見る。何が起こっているかというと、ABS製のヘッドライトステーを、ハンダごてで溶かしながらヘッドライトの筐体に取り付けていたのだ。こんな付け方があったんだ。ちょっと驚かされてしまった。



 ネタがわかった上で、改めて見てみる。なるほどこの方法だったら、プラスチック筐体のヘッドライトをAZ−1用に活用することができる。



 新たに取り付けるヘッドライトの径が純正より小さい場合、隙間ができてしまう。隙間を目立たなくさせるものがボンネットに取り付けられていた。