電動エアコンコンプレッサー、配管

 ここからは、配管を中心に見ていく。

 コンプレッサーから出た配管は、リキッドタンクに接続される。



 ここからがすごい。純正のエバポレーターが使えれば良かったのだが、うまく配管できないらしい。そのため、エバポレーターをシートの後ろに新たに設置し、そこまでの配管が車室内を貫いている。下の写真は助手席足下。



 助手席横を通って・・・



 シート後ろに新たに設置したエバポレーターへと繋がる。かなりの荒技である。



 次頁では、新たに設置したエバポレーターを見ていく。