電動エアコンコンプレッサー、外観
すべかにさんのAZ−1。
ボンネットを開けると・・・
こんなことになっていた。
ボンネット下にある物の詳細を見ていく。矢印で示すものが電動コンプレッサーである。通常のコンプレッサーは、エンジンとベルトで繋がっているが、電動コンプレッサーはモーターと一体化している。そのため、少し大きい。
電動コンプレッサーを横から見たところ。今回の場合、ワイパーの下あたりにはまっている。
電動ファンがついているが、これはコンデンサー冷却用のもの。ファンの下にはコンデンサーがある。なお、ラジエター冷却用の電動ファンは純正品がそのままついている。つまり電動コンプレッサーにしようとすると、電動ファンが2つ必要ということだ。
となると、ちゃんとボンネットが閉まるかどうかが不安になってくる。が、問題無く収まっている。
次頁では、配管を中心に見ていく。