ハザードスイッチのボディー、その2
前面と背面の比較。AZ−1のハザードスイッチの形状は左右対称になっていない。それだけなら救いがあるが、ハザードスイッチのボタンがボディーのセンターに位置していない。一見すると複製は簡単そうに見えるが、メーターフードとの取り付け位置合わせの微調整が大変なのだ。
写真左側、崩壊しやすい方のステーは、強度を増すような構造に変更されている。 また、純正にはある謎のT3バルブが入る穴はない。
実際の取り付け例。使用したのは完全崩壊したハザードスイッチ。既にボタンすらない。
基板を入れて・・・
コネクタ部分を差し込む。なお完全に入れ込むと外れなくなるため、途中まででやめている。
蓋をする。これも完全に取り付けていない。
あと、まだまだ試作レベル。ハザードスイッチのボタン。ここも劣化すると、表面に細かいクラックが入りだす。