フレーム版|非フレーム版|リンク集|S澤わくわく|scifi伝言板|FAQ|home@ltokyoASAHIネット|旧伝言板log

新・大森なんでも伝言板

記事を書く時刻順目次スレッド検索過去ログ最近の記事

とりあえず試験レンタル中。旧伝言板ルールは引き継がれます。


冬樹蛉 Cattle in the Wind 2002 2002年04月12日(金)01時12分32秒

>海法紀光さま

>かのホィーラーが述べた「ブラックホールには毛がない」という言葉は、カウ・ニューロン型にも当て
>はまるわけですな。

 福江純先生によれば「オバQ定理」ということになるわけですが、こんなと
ころにも適用できるとは、まこと自然の驚異(脅威とも言う)であります。

 ところで、物理学者には音楽が好きな人が少なくないですよね。アインシュ
タイン、ド・ブロイ、菊池誠などなど、やっぱり物理と音楽には通じるものが
あるのでありましょうか。ファインマンもボンゴ叩いたりしてましたね。じつ
は、ほとんど知られていませんが、ホイーラーも打楽器を能くしたらしいです。
え? そんな話は初耳? むかしからよう言いまんがな、ホイーラーはドラマー♪


>北野勇作さま

> いちおうあるんですよ。新聞に書いたショートショートですけど。
>『カエル通信システム』というやつです。

 あやや、これは失礼いたしました。不勉強にも存じませんでした。さっそく
読ませていただきます。

> ところでカエルSFって何かありましたっけ。私は「ゴジラ対ヘドラ」
>くらいしか思いつかないんですが。

 エイミー・トムスンの『緑の少女』は、一応カエルSFだろうと私は認識し
ております。少女じゃありませんけど。あと、カエルSFの金字塔と称される
(いま称したのですが)フィリップ・K・ディックの短篇「不屈の蛙」
があります。たしかにカエルSFって、あんまり思い当たらんですね。

 ところで、「三鷹ういホームページ研究」に、新しい広告出稿お申し込
みがメールで入りました。角川書店の本ですので、ページの性質上、当初のお
約束どおり掲載場所に関して優遇しました。トップのテーブルには北野さんの
本が二冊入っていましたから、功なり名遂げた『かめくん』を下のテーブルに
移動させていただきました。あしからずご了承ください。


>野尻抱介さま

> 三鷹ういホームページ研究ですが、だんだんトラ技化……って言ってもわかんないか

 わかりますわかります、タイガース・ファンクラブの会誌ですよねってベタ
ベタなネタやな。いやまあ、トラ技の中身はわからんですが、一応あの雑誌が
どんな感じかはわかります(^ ^;)。DOS/Vマガジンみたいなもんですな。
誌名にあんまり意味がなくなってくるほど、そういう雑誌になってゆく法則で
もあるんでしょうか。まあ、歴史を感じさせる誌名でいいとは思いますが。タ
イムといえばニューズウィーク、トラ技といえばラ製という連想が働くのです
が、なぜかいま『ラ製のタイム・スリップ』という小説のタイトルだけが、突如、
天啓のごとく私に降りてきました。どういう小説かはさっぱりわかりませんの
で、中身はどなたか適当に書いてください。

> 『太陽の簒奪者』、bk1の文芸・ミステリ・SF・ホラー 週間ランキングで2位にこぎつけまし
た。SF棚だけかと思ったら文芸書全体でこれですもんね。

 いくらなんでも、「三鷹ういホームページ研究」だけの効果ではないでしょ
う(;^o^)/。私は、どのウェブ書店のアフィリエイトにもなっていませんの
で、広告に関しては効果の確認ができないのが残念です。まあ、この伝言板そ
のものがもともと驚くべき効果を持っているので、相乗的に予想を上まわる効
果が出ていることも、あ〜りえないとも、言い切れないな〜((C)小便小僧)。

> だんだん怖くなってきました。これは人類に制御可能な力なんでしょうか。

 私もだんだん怖ろしくなってきました。しかし、人類はこの力を手なずけて
ゆかねばなりません。だって、もうはじまっているんですから。耳をすまして
みてください。ほら、聞こえてきませんか、地の底から湧き上がるような芸能
山城組の歌声が……。♪ラ製ら、ラ製ら、ラ製ラ製ラ製らっ、てもういいです
かそうですか。


>いなば さま

>「すべての牛が黒く見える闇夜に、ささやかな蝋燭一本」てな感じでいかがでしょうか。
>元ねたは一応、ヘーゲルのイエナ草稿です。

 エルトン・ジョンかと思いました。黒い牛といえば美濃仏。仏の顔もサンド
ワーム。時間よ止まれ、おまえは美しい、イエナ、私は美しい。なにを言って
るか自分でもわからなくなってきましたが、クスリはやってません。少なくと
も違法なやつは。

 「すべての牛が黒く見える闇夜に、ささやかな蝋燭一本」とくれば、リズム
的には、下の句(?)が欲しいところですね。「すべての牛が黒く見える闇夜
に、ささやかな蝋燭一本。屋根裏のフクロウは夜を待って寝る」
って、それは
植木不等式。「すべての牛が黒く見える闇夜に、ささやかな蝋燭一本。心の
ともしびはカトリック教会がお送りしています」
――ちゃうちゃう。「す
べての牛が黒く見える闇夜に、ささやかな蝋燭一本。光は見えなくても闇なら
見える」
ってもはや誰もわからんだろうけど中森明菜。

 うーん、いいのが浮かばないので、さしあたり「すべての牛が黒く見える
闇夜に、ささやかな蝋燭一本」
を載せておきました。もっといいのを思いつ
かれましたら、あとからでも承りますので、どうぞお気軽に。


この記事にコメントこの記事自身スレッド返答先メールURL


Psykhe スキナーボックスをかぶせちゃえば…… 2002年04月12日(金)00時04分35秒

宮崎恵彦さま

>この場合は、「自己成就予言」として考えた方がよいのではないでしょうか?
「回転するブラックホールから,無限のエネルギーが得られるはずだ」と思い込んだために,
本当に信じられない効果が得られていますねえ.これは良い自己成就予言と申せましょう.

#予約した者の一人もビックリです.最近,チャーマーズや戦闘妖精雪風(改)など,
#読みたいと思ったら,すぐにbk1に接続するクセが…….

「心って何?」問題でふと思い出しましたが,友人に3項強化随伴性が大好きなヤツがいました.
行動学屋さんの中には,「心があろうがなかろうが,強化随伴性で全てOKなんじゃ〜」という過激派がいませんか?
個人的には無茶だなあと思ってたのですが,現在趣味で取り組んでいるネタには有効かなあと思ってます.3つの情報で記述できるし.

#とはいえ,条件付けを試みている対象が極めてイレギュラーな振る舞いをするので,正の強化子と負の強化子の識別で苦しんでますが.

それはさておき,近頃クオリアやミームに関心を持ち始めたのですが,お勧めの本が御座いましたらご教授ください>皆様

この記事にコメントこの記事自身スレッド返答先メール


宮崎恵彦 トラ技化 2002年04月11日(木)17時38分42秒

>野尻抱介さま

むかし、私が卒業した大学の研究室では、トラ技の広告部分だけ取り去って、製本し直すことが行われていました。

私 「へー、昔のトラ技ってずいぶん薄かったんですね」
先輩「よく見てみろ」

まあ、文学部の研究室で、トラ技が必要になること自体、心理学ならではの話なのですが。

………
ところで、全く話は変わりますが。(^^)

>この掲示板をきっと見ていられるであろう三村美衣さま

このあいだお話したドイツのまるぺプラモとは、これのことです(要JavaScript)。

この記事にコメントこの記事自身スレッド返答先


sidryac ピストル一発 2002年04月11日(木)15時32分26秒

てかそのネタは精神現象学ヴァージョンのほうがより有名なのでは。

# 闇夜じゃないんだけどなあ。。すん。

この記事にコメントこの記事自身スレッド返答先


いなば いかん、忘れていた 2002年04月11日(木)12時59分25秒

広告掲載ありがとうございます。>冬樹様

この記事にコメントこの記事自身スレッド


いなば 細かい原稿の〆切に追われて 2002年04月11日(木)12時57分37秒

いいおもいつきがありません。>惹句
「すべての牛が黒く見える闇夜に、ささやかな蝋燭一本」てな感じでいかがでしょうか。
元ねたは一応、ヘーゲルのイエナ草稿です。

もっといいのがあったら、どなたかお願いします。単行本化の暁には献本させていただきますので。

この記事にコメントこの記事自身スレッド


野尻抱介 シャレにならん効果 2002年04月11日(木)12時40分16秒

 カウ=ニューマン・ブラックホールのパワーはものすごいですね。
 『太陽の簒奪者』、bk1の文芸・ミステリ・SF・ホラー 週間ランキングで2位にこぎつけました。SF棚だけかと思ったら文芸書全体でこれですもんね。
 だんだん怖くなってきました。これは人類に制御可能な力なんでしょうか。

 bk1のハヤカワJシリーズのページのほうは、大きめの書影と著者コメントが入りました。

 三鷹ういホームページ研究ですが、だんだんトラ技化……って言ってもわかんないか、広告で見せるコンテンツになってきたような。稲葉さんの惹句が楽しみです。

この記事にコメントこの記事自身スレッドメールURL


北野勇作 チチカエル 2002年04月11日(木)03時08分06秒

>冬樹さま
 さっそくの広告掲載ありがとうございます。

>いつかカエルの出る小説も書いてください。
 いちおうあるんですよ。新聞に書いたショートショートですけど。
『カエル通信システム』というやつです。私のホームページのなかの
西瓜会館(http://www.jali.or.jp/ktn/hakoniwa/suika.htm)に
入ってますので、また覗いてみてください。
 ところでカエルSFって何かありましたっけ。私は「ゴジラ対ヘドラ」
くらいしか思いつかないんですが。
 あ、村上春樹の「カエルくん東京を救う」があるか。


この記事にコメントこの記事自身スレッドメールURL


海法 紀光 なるほど! 2002年04月11日(木)02時48分00秒

かのホィーラーが述べた「ブラックホールには毛がない」という言葉は、カウ・ニューロン型にも当てはまるわけですな。

ブラックホールの情報量は常にその3つ(以下)だけで、複雑な構造、情報は持ち得ない、というわけですね。
その3つだけわかれば、理論上、あとは知る必要がない。これは確かに観測と一致します。

この記事にコメントこの記事自身スレッド返答先メール


冬樹蛉 ブラックホールのブモー定理 2002年04月11日(木)01時34分23秒

>いなば さま

>冬樹さん、私も『地図と磁石』について回転するブラックホールを利用したいと思います。が、毎回トッ
>プページのリンクが変わるという難儀な構成なので、どうしましょう。

 いつも拝読しております。たいへん勉強になります。

 HotWired がインデックスでも作ってくれればそこにリンクするんですが、
まあ、多少被参照性を犠牲にしてでもほかのコンテンツもできるだけ見せよ
うという設計思想のようですから、まず作ってくれないでしょうね。

 ですんで、とりあえず、連載第一回にリンクを張る形で、広告を載せてみ
ました。毎回 AltBiz への戻りリンクは『地図と磁石』に入っていますし、
広告にも AltBiz トップへのリンクが設けてあります。こんなもんでいかが
でしょう? よろしければ、惹句を冬樹までメールでお送りください。

 ちなみに、われわれが研究しているブラックホールは「カウ=ニューロン・
ブラックホール」と呼ばれておりまして(いま初めて呼んだのですが)、ブ
ラックホールとしてはありったけの、以下の三つの物理量を備えています。

 ・質量(書き込み量のこと)
 ・電荷(あらゆる問題を二択でしか考えられない性質のこと)
 ・角運動量(同じパターンをぐるぐると繰り返す性質のこと)

 質量に関しては、質はなく量だけだという説が支配的です。また、角運動
量を、角(つの)運動量と呼ぶ学派もあるようです。

三鷹ういホームページ研究


>かに さま

>これはつまり「土曜の昼の吉本新喜劇」状態なのかも知れません。
>くるくるとおもってた台詞がくる快感でしょうか。

 ああ、それはありますね。ヒッチコック的とでも申しますか。過去の研究
によって、すでにウォッチャーはパターンを知悉しているため、ヒッチコッ
ク効果の下地は充分にできていますしねー。

この記事にコメントこの記事自身スレッド返答先メールURL


かに 熱死についてかんがえる 2002年04月11日(木)00時22分30秒

冬樹さんの投稿より

>日本語が読めるウェブの利用者すべてが、
>「ああ、またアレね……」と飽きてしまい無視するようになったら熱死ですね。

この状態には
1)存在に飽きる
2)行動に飽きる
の2つの状態が考えられますね。

しかし2)についてはすでに多くの既視感が観測されているにもかかわらず
ますます驚くべき効果が生じているのは驚異的です。
これはつまり「土曜の昼の吉本新喜劇」状態なのかも知れません。
くるくるとおもってた台詞がくる快感でしょうか。

また1)については原存在が微妙な変態を繰り返すことが確認済みです。
わたしには大して違いはないのですが
マニアと言うのは微細な差にこそこだわるものなわけで。

熱死は意外に遠そうですね。

この記事にコメントこの記事自身スレッド返答先


月森聖巳 乱入 2002年04月10日(水)13時45分44秒

 突然、お邪魔してすみません。ここのところ、ずーっと昼行灯のマイナー作家・月森です。誰も私に仕事をくれないので、細々と内職して、かろうじて命をつないでいます。そういう人間が、こういう場所に乱入したのは、他でもありません。自分のページの宣伝です。以前の「すも〜る・とーく」はもはや存在しませんが、最近「百万光年の孤独」という新しいサイトを始めました。
 新URLは、http://www2.ttcn.ne.jp/‾solidad/ です。内容は完全にリニューアルしましたが、昔の日記も読めるようにしてあります。お暇な方はアクセスしてみてください。

この記事にコメントこの記事自身スレッドメールURL


宮崎恵彦 基本文献 2002年04月10日(水)13時23分45秒

いなば様、どうもご無沙汰しています。

なるほど、クオリア問題を考えるうえでの基本文献が出版されましたか。

しかしながら、スキナーやギブソンなどの「直接知覚」論者に言わせれば、現象を個体レベル以下に還元して考えようとするから、そういったややこしい問題が出てくるのだ、ということになりそうですね。(^^)

この記事にコメントこの記事自身スレッド返答先


いなば 意識については 2002年04月10日(水)11時26分53秒

基本文献の翻訳が出ました。
デイヴィッド・チャーマーズ『意識する心 脳と精神の根本理論を求めて』(白楊社)。
矢作俊彦御大もお勧め。

冬樹さん、私も『地図と磁石』について回転するブラックホールを利用したいと思います。が、毎回トップページのリンクが変わるという難儀な構成なので、どうしましょう。

この記事にコメントこの記事自身スレッド


冬樹蛉 ウミウシとシーモンキーくらいちがう 2002年04月10日(水)06時09分02秒

>北野勇作さま

> というわけで、冬樹さん、私も広告枠をひとつお願いします。

 毎度「三鷹ういホームページ研究」をご利用くださいまして、ありがとう
ございます。惹句もいただきましたので、さっそく掲載いたしました。

 そうですか、今度は熊とウミウシですか。“日本の椋鳩十”の面目躍如た
る取り合わせですね。いつかカエルの出る小説も書いてください。神のもの
は神に、カエルのものはカエルに返しなさいと古の賢人もおっしゃってます。

この記事にコメントこの記事自身スレッド返答先メールURL


宮崎恵彦 (補足) 2002年04月09日(火)21時16分52秒

えーと、理論的には可能というのは、"Instictive Drift"みたいな「学習の種による制約」の問題もとりあえずは考慮に入れない、という意味です。念のため。

この記事にコメントこの記事自身スレッド返答先


宮崎恵彦 しんりがくのわだい 2002年04月09日(火)20時55分22秒

summyさま:

>話変わって「動物に心はあるか?」

意地悪な質問で申し訳ありませんが、ちょっと興味があるので質問させて頂きます。
summyさんは「心」ってなんだと思いますか?

この問題は定義によって、「動物にも人間にも心はある」、「動物にはないが人間には心がある」、「動物にも人間にも心はない」といったように分かれてくると思います。

で、心があろうがなかろうが、相手が学習能力を持った生き物ならば、人の作った規則を守らせるようにするのは理論的には可能だと思います。現実的にそれがどれだけ大変かを別にすれば…。(笑)

Psykheさま:

>学生時代に,「錯誤帰属」とか勉強したな〜と,ふと思ったり.

この場合は、「自己成就予言」として考えた方がよいのではないでしょうか?
どちらにしろ、社会的認知のエラーなのですが。

この記事にコメントこの記事自身スレッド


北野勇作 博士、こうなっています。 2002年04月09日(火)13時09分57秒

 なんと、まさにどんぴしゃりのタイミングで「こうなって」くれました。
博士、予想以上です。

 というわけで、冬樹さん、私も広告枠をひとつお願いします。


この記事にコメントこの記事自身スレッドメールURL


summy お呼びですか? 2002年04月09日(火)09時49分14秒

ここの掲示板はハングしたり文字化けしたりでなかなか書き込めないのです。

シルヴァーバーグと申しますと・・・(と絶句−記憶にない)
眉村さんと言うと・・・(やっぱし絶句−読んでないらしい)

これでもハンドルの由来は「鋼鉄都市」のRサミーらしいんですが(後から気がついた)
どう考えてもSF読みじゃないですね。とりあえずみつかったらチェックしてみます。

話変わって「動物に心はあるか?」
そらあると思う。ナマコやナメクジにはないかもしれないけどネコやウシにはあるハズ。
だけど動物の心は人の作った規則を守るようにはできていないと思う。

この記事にコメントこの記事自身スレッド


冬樹蛉 "More bovine than bovine" is our motto. 2002年04月09日(火)00時00分28秒

>野尻抱介さま

> それにしても検索エンジンの持つ自走性はセンス・オブ・ワンダーですね。

 いやまあその、小手先の攻略法をあれこれ駆使はしているのですが、それは
あくまでブーストで、やはりあちこちで話題にしてくださったり、リンクを張っ
てくださったりした成果でしょう。自走しはじめると早いですね。

 おかげさまで、どうやら今日、Google を制覇したようです。検索語「三鷹うい」
での結果では、本家を超えて、「三鷹ういホームページ研究」が一位になりました。

まだ複数サーバ間のレプリケーションが完了していないようで、結果が不安定(検
索するたびに古いランキングが出たり、新しいランキングが出たりする)ですが、
早晩安定するでしょう。新ランキングには、「フレッシュアイ」や「goo」での検
索結果のキャッシュがいくつもランキングされていたりします。これはまさに野尻さん
のおっしゃる“自走”でしょう。連鎖反応とでも言いますか。

 面白いのは、Google で検索したときの「三鷹ういホームページ研究」からの抜粋
コメントです。Google では META タグの description はまったく通用せず、本文
中からコメントが抜き出されて表示されますが、三鷹ういさんの最も主張したい部
「三鷹うい『角川書店は沈黙せずに、説明、謝罪するべきです。』」が、ちゃあん
と抜き出されています。この部分は「三鷹ういホームページ研究」中では、とくに
大きな文字で表示していますけど、じつは FONT タグは使わず、わざと H タグを使っ
ています。つまり、Google は、表現を定義するタグよりも、ドキュメント構造を定
義するタグを重視しているのでしょうね。本来、まことに正しい方針と申せましょう。
でも、こうやって逆手に取る悪人もいる(;^^)ので、まこと検索エンジンのインテリ
ジェント化と攻略法とはイタチごっこですね。SFだなあ。

 ともあれ、あの Google で一位を獲得できましたのも、みなさまのご協力・ご愛
用の賜物でございます。ありがとうございます。あ、それから、どなたよりも熱心
に協力してくださった三鷹うい先生には、厚く御礼申し上げます。


> しかし私の性分として、この「驚くべき効果」にもなんらかの保存則が働いているにちがいない、と考えず
>にはいられません。関係者のすべてが「驚くべき効果」の恩恵を得ているのではなく、特定の関係者が驚くべ
>き精力を注ぎ、驚くべき醜態をさらし続けているからこそ、この系は維持されているのではないか、と。

 この伝言板には常に新しい人がやってくるので、局所的な開放定常系として機能
していると考えられましょう。日本語が読めるウェブの利用者すべてが、「ああ、
またアレね……」
と飽きてしまい無視するようになったら熱死ですね。それこそが
“「おれに関する噂」作戦”“「カーテン」作戦”が狙う究極の目標ではあるの
ですが、そんな日が来るのを待つのは、白鳥座X−1がホーキング放射で蒸発する
のを待つようなものかもしれませんので、“マッカンドルー作戦”を併用するのが
世のため人のためになるのではなかろうかと愚考する次第であります(;^o^)/。

この記事にコメントこの記事自身スレッド返答先メールURL


Psykhe ザクとは違うのだよ,ザクとは! 2002年04月07日(日)22時09分04秒

学生時代に,「錯誤帰属」とか勉強したな〜と,ふと思ったり.

>冬樹蛉 さま

ご紹介有難う御座います.早速,Jコレクションとともに予約します.
しかし(改)ですか,良い響き.ガンダム者にも堪らん名称かも知れませんねえ.

近頃は皆様お幸せそうで何より.朗らかなのが一番ですからね.
こういうことに関しては,エントロピーが増大しない系があっても良いかもです.「マクスウェルの悪魔効果」とでも言うのでしょうか……

この記事にコメントこの記事自身スレッドメール


kaosug 話のぺースがのろくてすいませんが 2002年04月07日(日)21時46分29秒

summyさんはまだここ読んでるのかしら。ここはやはり、60年代以降に文化
人類学の成果を取り入れて(ほんとか?)書かれた作品を勧めたいと思った
んですが、それはなにかとゆうと、えー、えーっと、「20世紀SF」の
60年代篇に入ってる、R.シルヴァーバ−グ「太陽踊り」とか、眉村卓の司
政官シリーズなんかどうでしょう?

>大笑い。

よくわかりませんが、幸せそうでなによりです。これも「驚くべき効果」の
ひとつなのでしょうか。

SFMなんて買ったの数年ぶりです。あっ、、、、、(汗)

この記事にコメントこの記事自身スレッド


冬樹蛉 おっと、これは失礼 2002年04月07日(日)20時57分30秒

 私の前の発言に出てくる「三鷹ういホームページ」は、もちろん「三鷹ういホームページ
研究」
のまちがいです。なんだか、すっかりこっちのほうが本家のような気になってました
もんで(;^^)。検索エンジンで見つけた人には、そう思っている人もいるかもしれませんが、本家あっての
「三鷹ういホームページ研究」ですので、おまちがいのなきよう。

 検索エンジンのロボットさんたちも、まちがっちゃダメだよ。

この記事にコメントこの記事自身スレッド返答先メールURL


兜十蔵 フリーウェア、ようやく読み終わりました。 2002年04月07日(日)20時46分17秒

通勤時間だけで読んでたんで、結構時間掛かってしまいました。
どこに落ち着くのだろうかと思っていたら、ラスト近辺でいきなり大ネタを振ってくる辺り、やられたといったところです。
"Realware"、早く読みたいです。
ラッカーって映像化されませんかね、無理ですかね。

この記事にコメントこの記事自身スレッド


冬樹蛉 E=めうしー事情 2002年04月07日(日)20時42分01秒

>三鷹うい さま

 おお、これはちょうどいいところへいらっしゃいました。「三鷹ういホー
ムページ」
に野尻さんの『太陽の簒奪者』の広告を載せたばかりです。最近
いったいどうしていたのですか? 柴田よしきさんところで、またおもちゃ
にされてきましたか? まあ、さほど長く我慢できるわけがないとは思って
いましたが、私の予想どおり、いらっしゃいましたね。ほかの誰にも予想できな
かったにちがいありませんが、私にはわかっていました。おもちゃですから、自
由自在ですな。お帰りなさい。ここには遊んでくれる人がたくさんいますので、
寂しくなったらいつでもいらっしゃい。手ぐすねひいて待っております。

 できれば、カレンダーに赤ペンで丸かなにかをつけておいて、そんなふうに
ときおり現われては、なにか素っ頓狂なことを書き込んでくださいませんか?
 「三鷹ういホームページ」も広告が増えてきたので、もっとアクセスを増や
したいと思っていたところです。おかげさまで、「三鷹ういホームページ」
カウンタは、15244になりました。

 ところで、せっかくですから話題を振ってさしあげましょう。三鷹さんのウェ
ブサイト
のトップページにあった「おしらせ」を、どうしてはずしてしまわれた
のでしょう? 三鷹さんの発言「公開が必要な事情」によれば――

> さて、今回の件に関して、もうおしらせとかの公開は停止したらというご意見も、ある方にもらいました。(もちろん、わたしのためを思って下さ
>ってのことだと思います。)
> しかし、今わたしがどこかの新人賞に応募すれば、新人賞ホッパーだと思われてしまう可能性があるため、今回の件についての事情説明公
>開は、維持せざるを得ないのです。

――ということでしたが、トップページから「おしらせ」がなくなったところ
をみると、「公開が必要な事情」は消滅したのでしょうか? 「おしらせ」
維持せざるを得ない事情はどうなったのでしょうか?

 それとも、「おしらせ」に書いてあったことは、たいていの人がそう思って
いたであろうように、やっぱりどうでもよいことだったのでしょうか?

この記事にコメントこの記事自身スレッド返答先メールURL


三鷹うい ほら、やっぱり。 2002年04月07日(日)18時36分05秒

またまた予想通り、私が発言したとたん、発言数が急増するのであった。
大笑い。
おもちゃのごとく、自由自在ですな。

この記事にコメントこの記事自身スレッドメールURL


野尻抱介 驚くべき効果 2002年04月07日(日)15時33分20秒

>冬樹さん
 さっそくの広告掲載ありがとうございました。bk1のランキングにも「驚くべき効果」が現れるかどうか、固唾を呑んで見守りたいと思います。
 それにしても検索エンジンの持つ自走性はセンス・オブ・ワンダーですね。これを枕にした短編を書き終えたところです。今月末発売のSFマガジンに載せてもらえそうなのですが、これもまたいわゆるひとつの「驚くべき効果」と申せましょう。

 しかし私の性分として、この「驚くべき効果」にもなんらかの保存則が働いているにちがいない、と考えずにはいられません。関係者のすべてが「驚くべき効果」の恩恵を得ているのではなく、特定の関係者が驚くべき精力を注ぎ、驚くべき醜態をさらし続けているからこそ、この系は維持されているのではないか、と。

この記事にコメントこの記事自身スレッドメールURL


冬樹蛉 マイティ・惹句 2002年04月07日(日)11時53分32秒

>野尻抱介さま

 「三鷹ういホームページ研究」への広告出稿、ありがとうございました。
すばらしい惹句ですね。ベティは……もういいですかそうですか。

 このところ更新がなかったので、そろそろ「フレッシュアイ」での順位
が下がるかもしれないなと思っていたのですが、これで上位が維持できる
ことでしょう。

 ちなみに、その後、「infoseek」も制覇しました。

 残るは「Lycos Japan」のみ。WiseNut はなかなか手強いです(単に更新インタ
バルが長いだけかもしれませんが)。

 一応、七大検索ポータルをもう一度確認しておきましょうか。

「Google」で「三鷹うい」を検索
「Yahoo! Japan」で「三鷹うい」を検索(ほとんど「Google」だけど)
「infoseek」で「三鷹うい」を検索
「goo」で「三鷹うい」を検索
「Lycos Japan」で「三鷹うい」を検索
「excite」で「三鷹うい」を検索(結局「Google」だけど)
「フレッシュアイ」で「三鷹うい」を検索


>Psykheさま

>神林長平氏は,O.S.カードと並んで大好きな作家さんなのに,思い出せないとは……
>ご教授感謝します.良い機会だし,再読してみようかなあ.

 あ、コメントが遅くなりましたが、もし再読なさるのなら、今月『戦闘妖精・
雪風』の改訂版、『戦闘妖精・雪風〈改〉』がハヤカワ文庫JAから出ますので、
雪風の再読はそちらでなさるのが吉かと。それにしても、〈改〉ってのは、じつ
に神林さんらしい、なんともお茶目なタイトル。わかる人にはわかる加筆訂正の
うえ読みやすく改版された雪風〈改〉には、石堂藍、冬樹蛉によるキャラクター
紹介・解説もついております。ま、たまには、自分の宣伝をさせていただいても
よろしいでしょう(;^^)。続篇『グッドラック 戦闘妖精・雪風』を未読の方は、
この機に併せて一気読みをお勧めいたします。当初の予定よりちょと遅れている
ようですが、OVA・DVDの発売までに読んでおくと大吉。予告編はここで観
られます
。ナレーションの声がしぶい。S澤編集長の勇姿も凜々しい。


>小林泰三さま

>「トップページからお知らせが消えてる」とかいうことでしょうか?

 この「おしらせ」のことですよね? トップページからのリンクが消えて
いるだけで、プロバイダのディスク上にはあります。「三鷹ういホームページ
研究」
からはなんの問題もなくアクセスできます。「三鷹ういホームページ研究」
は検索エンジンですぐ見つかりますから、実際、「三鷹ういホームページ研究」
見つけてアクセスしている人のほうが多いのでは?

 あ、いけね、表で言っちゃったから、すぐにあわてて消しちゃうでしょうね。
まあ、あれだけあちこちで言いふらしていた「おしらせ」をトップページから
はずしたんですから、きっと、ようやくうしろめたさに目覚めたのでしょう。
あるいは、親類縁者から「みっともないことはおよし、この子はもう」とか
言われたのかも。

この記事にコメントこの記事自身スレッド返答先メールURL


小林泰三 Re: ほら、やっぱり 2002年04月07日(日)01時13分56秒

>三鷹ういさん
> こうなっている。

ええと。「何」が「どう」なっているんですか?

「4月になっている」とか、「気温があがっている」とか、「トップページからお
知らせが消えてる」とかいうことでしょうか?

この記事にコメントこの記事自身スレッド返答先メールURL


Psykhe みんなずっと掲示板に貼り付けるほど,暇じゃないんですよ 2002年04月07日(日)00時55分39秒

友達がいなくてネットサーフしか楽しみがない人は,それでも良いのかもしれませんけど.
みんな他にも色々趣味を持っているからなあ.

……とか,言ってみるテスト.

#雪舟展は素晴らしかったですよ〜.京都近郊の方は行ってみることをお勧めします.
#次に公開されるのは50年後らしいし.でも,明日までだけど.#って,誰に言ってんだろか……ちゅん.

この記事にコメントこの記事自身スレッド返答先メール


三鷹うい ほら、やっぱり 2002年04月07日(日)00時23分43秒

こうなっている。

この記事にコメントこの記事自身スレッドメールURL


雑破業 先輩に対抗して…… 2002年04月04日(木)07時23分08秒

……というワケではないですが、わたしもホームページを作ってみました。
お暇な方がいらしたら、覗いてみてやってください。

「雑破庵」 http://www20.u-page.so-net.ne.jp/kb3/go-z/

この記事にコメントこの記事自身スレッドメールURL


冬樹蛉 ♪叢書、叢書、菜の葉にとまれ 2002年04月04日(木)01時25分08秒

>野尻抱介さま

> 特筆すべきは、「ここをお前が考えなかったらダメだろう」というくらい重要なアイデアを、あの塩澤編
>集長が提供していることです。もうジョン・W・キャンベルJrの再来としか申せません。

 おおお、それは楽しみです。どんなアイディアだろう(わくわく)。
「太陽はSUNだっちゃ ――ラムちゃん」ってのは、むかし私が使ったのでダメですよ(;^o^)/

> さらなる効果を期待して三鷹ういホームページ研究にも広告を掲載していただきたいのですが、如何でし
>ょうか>冬樹さん。

 了解いたしました。書誌情報(はわかりますが、まあ、一応)と、広告用の惹句をメールでお送りください。
ベティは要りません(お約束)。

この記事にコメントこの記事自身スレッド返答先メールURL


野尻抱介 Jコレクション予約中 2002年04月02日(火)12時07分57秒

 私も「驚くべき効果」に期待して宣伝させていただきます。
 現在bk1にて「ハヤカワSFシリーズ Jコレクション」が予約できます。
 北野さんの『どーなつ』、牧野さんの『傀儡后 』ご予約のついでに、拙作『太陽の簒奪者』をよろしくお願いします。SFマガジン掲載時より大幅に加筆しました。
 特筆すべきは、「ここをお前が考えなかったらダメだろう」というくらい重要なアイデアを、あの塩澤編集長が提供していることです。もうジョン・W・キャンベルJrの再来としか申せません。

 さらなる効果を期待して三鷹ういホームページ研究にも広告を掲載していただきたいのですが、如何でしょうか>冬樹さん。

この記事にコメントこの記事自身スレッドメールURL


kaosug わ、わ、ちょっと待て 2002年04月01日(月)23時30分11秒

なぜそこに僕の名前が出ますか?>まさゆき係長
僕は均一蝋さんに会いにミスコンも行ってなければ、おにぎりも食べてま
せーん。横川ってどこ? その日は池袋の芸術劇場で世界児童画展を見て
ました。これが結構に面白くて、タンザニアの子供の絵はティンガティンガ
になってるし、中国の子供が描いた「おめでたい図柄」ってのはどうよ。
売店で見かけたすぐれものったら、ミロ指人形。ミロですよ、画家のミロ、
の絵のキャラクターの指人形。こいつを「スーパー課長」ってことにして、
「ソレハばぐジャナクッテ仕様ナンデス」と言わせたい。でも1万円
なんで買いませんでした。

この記事にコメントこの記事自身スレッド


♪きむらかずし 『あなたをつくります』再読中 2002年04月01日(月)21時45分57秒

これは本日のネタ だとは思うのですが、広告ゴテゴテの宇宙船って、まさにフィリップ・K・ディックの世界。 感慨深いモノがあります。

この記事にコメントこの記事自身スレッド


まさゆき係長 kaosug 〜1万4700人の神話〜 2002年04月01日(月)10時46分18秒

一昨日、「血を吸う宇宙」を横川シネマへ見に行ったんですけど
均一蝋がミスコン会場から妨害電波を出していたらしく
「血を吸う宇宙」から発せられる電波を上手く受信出来ませんでした。
斜め前に座っていた太ったかたにおかれましては、上映前にリュックから
おもむろにおむすびを取り出しほおばっており、そのかたのことが気になりました。

で、用があったんで外伝&佐々木監督のトークショーを見ずに劇場を出ようと
ドアを開けると佐々木監督が監視(?)してました。

この記事にコメントこの記事自身スレッド


sidryac 自己保存 2002年03月30日(土)21時27分30秒

を社交性と結びつけてたのはエドマンド・バークでしたかアディスンでしたか(ぉぃ)

愛と否定性の相克つー点で、HAL9000の意識の構造は
まんまいはゆるひとつの自己意識つー気がしますです。初期ドイツ古典主義哲学でいう自我そのまんま。
……わざと古いモデルを出してきてるんだとするとクラーク大先生すごすぎ、
なんですが、あ、スターチャイルドはそれを超えてくんだから、古くてもかまわんのか。

ただ、あれが殺人なのは論をまたないとして、
HAL9000がやったことは「悪」なのかどうなのかってところで
「動物に心はあるのかー」話に戻る。

# 某哲学者によると病気と悪は似ているが、病気は悪ではないそうで。

この記事にコメントこの記事自身スレッド返答先


kaosug 人工知能の魂 2002年03月28日(木)23時19分43秒

Summyさんは古典に親しんでるのですねー。
「2001年」! 実は映画しか見てなかったりしますが、いや実はあれは
人間とHAL9000のディスコミュニケーションの話なのだっと言ったら無理す
ぎですか。
殲滅と言うと「宇宙船艦ヤマト」みたいのかと思ってしまいましたが、前に
挙げた映画はみんな人類が殲滅されてしまう話だなあと思ったのでした。

ところで鯨が打ち上げられたというニュースを聞くたびに「ヨナキット」を
思い出してしまうのは私ぐらいなものでしょうか?(もうちょっといそう)

この記事にコメントこの記事自身スレッド


Psykhe ああ,そうでした 2002年03月28日(木)14時14分03秒

神林長平氏は,O.S.カードと並んで大好きな作家さんなのに,思い出せないとは……
ご教授感謝します.良い機会だし,再読してみようかなあ.

この記事にコメントこの記事自身スレッド返答先メール


大森 望 さらに第一回ライトノベル・フェスティバル 2002年03月28日(木)07時00分04秒

 「参加のシヲリ」にタイムテーブル出てます。
 ゲストは新たに、『スカーレット・ウィザード』とかでおなじみの忍青龍さんが決まった模様。三村美衣はそっちの企画に出るようです。図書館企画がこれに変わったんだろうか。

この記事にコメントこの記事自身スレッド返答先メールURL


大森 望 re: MYSCONとライトノベルフェスティバル 2002年03月28日(木)04時32分24秒

 すいません。完全に勘違いしてました。
 よく考えたら日〜月で合宿イベントやるわけないよな。
 しかしMYSCON行ってからLNFなのか。ますますハード。MYSCONは適当に切り上げて家に帰って寝ようかと思ってたのに。ううむ。

 ところでLNFのほうですが、大森は11:00から金原瑞人さんに話を聞くホール企画と、あと午後の「完全な超真空」っていう色物企画(?)に出場の模様。
 三村美衣は図書館企画と新人賞企画に出るらしい。

 MYSCONと連チャンなら、「富士見ミステリvsスニーカー・ミステリ」とかライトノベル系ミステリ対決企画やれば集客力があったかも(笑)。

この記事にコメントこの記事自身スレッド返答先メールURL


たかはし@謎宮会 【告知】MYSCON3は3月30日(土)開始です……【<今更】 2002年03月28日(木)02時13分23秒

たいへんごぶさたしております(_o_)

さてさてMYSCONとライトノベルフェスティバルですが、 MYSCONは3月30日の土曜日夕方から31日の朝まで(予定では8:00には 終わってます)となっております。ので、 「(ライトノベルフェスティバルが)終わったら本郷の旅館に直行」 ではなく、「MYSCONが終わったら、どっかで朝ごはんでも 食べてから日本青年館に直行」となるはずです(私もその予定。 LNFは単なる一般参加者ですが)。 LNFの方は9:30受付開始のようなのでたぶん間に合うでしょう。

まあ、合宿先行形式で、合宿がミステリ昼がライトノベル、と 考えていただければいいんでわないかと(嘘)

それでは当日はよろしくお願いいたします(_o_)

この記事にコメントこの記事自身スレッド返答先URL


スロたん 命を捨てて俺は生きる 2002年03月27日(水)23時19分54秒

>「人間と機械の境界線は実はないんじゃないか」(お,こっちはディックくらいしか例が思いつかない.ちょっとボケてますな)……

 私が思いつく例としては、T・リーの「銀色の恋人」とか、日本だと「戦闘妖精・雪風」とか、そんなもんですが。

この記事にコメントこの記事自身スレッド返答先メール


1つ前の過去ログ:新・大森なんでも伝言板 (0071)


管理者: 大森望 <ohmori@st.rim.or.jp>
CGI_Board 0.66+VA0.01