大祥寺城

概説	大祥寺の石碑によると「永正元年、豊田氏の臣、藤原清知がこの地に来て城を築いて居城とした。天文2年に大祥寺が現在の地に移ってきた」とある。

大祥寺北側藪中の堀

その他の写真

訪問記	[2003/04/27]本堂北側裏手は一段高くなって竹藪になっている。竹藪の北側に東西方向に深さ1m程の堀がある。
所在地	茨城県つくば市吉沼。大祥寺付近。
参考書	『茨城県遺跡地図平成１３年度版』